昭和の結婚式と言えば、当たり前の様に見た巨大ウェディングケーキ
時代と共に、コンパクトになってきて、なかなか今は見る機会が無くなりました。
食べる所はほんのわずか。しかし見た目の特別感は、目からワクワクします。
ドライアイスをしたり、花火をしたり、なかなかの演出のひとつ。注目が凄いからこそ、司会者さんもそれはそれは、やりがいあったことでしょうね。
そして、ケーキ入刀の時の、司会者さんのタイミングにほれぼれしたものです。歌のサビに入るまで、二人の事を上手に語り、サビに合わせて、待ってましたと言わないばかりに、
『それではケーキ入刀でございます』と。
私もよく結婚式の二次会の司会で楽しんだものです。あのセレーナディオンさんの歌。
ケーキ入刀に入る準備からその曲を流しておかないと、サビまで長いんです🤭ケーキ入刀タイムに注目させてから、曲を流してしまって、サビまでの3分25秒話した時は、長いよとしらけさせた経験。またトークが続かなくて、サビ前のケーキ入刀でございますで、しらけさせた経験。
って今回この企画がやりたくなったんです🤭ひとり入刀。
今回の余興で、巨大ケーキをプレゼントする企画となり🤭しかし私達幹事がイメージする巨大サイズは、全く違い。
発泡スチロールを発注して、自分達で作ろうと思いましたが、値段のわりに、かかる時間のわりに感動がどうなのだろうと。
であれば、違うやり方見せ方で🤭
今回の幹事は巨大シリーズが大好きなチーム。以前流しソーメン30メートルに挑戦したチームが幹事さん。
平成最後の夏だからと、そんな最後にかけて、平成30年夏、30メートルの流しソーメンは、それはそれは楽しかったです🤣
今回はこの幹事さんたちと、巨大シリーズは何を作るのか。
ひとり入刀は、何に入刀するのか。そんな事を考えるだけで、ワクワクします。
久しぶりにあの曲に合わせて、入刀名司会?お楽しみください🤭
大切な方の思い出に埋もれてしまわない様に、インパクトは想像を越えた創造こそ、心にがつんと残るもの🤣
今週日曜日、巨大シリーズついに決行されます。皆さん春衣装で宜しくお願い致します🌸
なぎ