本日、最後の集まり。
「株式会社だいふく」では、毎月、25日前後に、各事業所のケアマネジャーが集まります。
お給料明細をいただいたり、サイコロを振ったり、トランプを引いたり、みんなでケーキを食べたりします。
なんの集まり?と思うかもしれませんが、これが大切なんですよ。
ここで、ケアマネジャー同志、情報交換や、相談とかもできるので、貴重な時間なんですよ。
今年も一年間、本当にありがとうございました!
まだ、仕事はしていますが、皆が顔を合わせるのは、今年は、今日で最後になりますかね、今年一年に感謝です。
そして、来年にむけて、頑張りますよ。
今年は、新しいケアマネジャーが6名入りました。嬉しい事です。
12月には、3名のケアマネジャーさんが、入職しましたので、
今日は、カンタンに挨拶をしていただきました。
経験者なんですが、初々しい感じが、いいですね。
なんだか、私も新人気分になりたくて。
新人の気分で、「はい!自分がやります!」とか言ってみたりして。
早く仕事に慣れたいと思うものですが、
慣れてしまうと怖いもの。
当たり前が、実は当たり前でない事もあり。
違う事を知らず知らずに続けていたり。
新人の時はいろいろと教えてもらえますが、
慣れてくると、教えてもらえなかったり、
教えてもらいたい。と言えなかったり。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
ですね。
何かを教えてもらえる時間は重要なんですが、
ケアマネジャーの研修や更新研修はとても複雑。
「教えてもらう」というより、「考えて答えを出す」感じ。
の繰り返し。
それも、「これの答え、わかってるよね?はい、書いて!」みたいな。
正直言って、何をさせられているのか、分からない時もあります。
昨日やさっきやった事と同じなんじゃないか、とか。
この研修で、得るものがないわけではありません。
一つは忍耐、そして傾聴。これは研修で学べる、ケアマネジャーの技術ですね。
こんな研修も、きっと、役にたって、私たちケアマネジャーの為になっているんでしょうね。
ケアマネジャーの同士の研修もありますが、これはなかなか良いのですが、
いろんな意味で、鋭いケアマネジャーがいますので、
発表者は『お手柔らかにお願いします』と言っているを
何度も聞いています。
基本的に、意見に対して、否定する事は私は好みません。
ちょっと違うんじゃないかと、そう思っても、聞いていると
「そこからの発想なんですね!」と。勉強になります。
自分以外の意見や話って本当に学べるんですよね。
今年も仕事納めが近いので、抜かりないようにしたいですね。
ひで