おめでとうございます❗️
本日より
株式会社だいふくは10年目を迎えます。
皆様のおかげ様で、10年年を迎えることが出来ました。
この超高齢化社会になりつつ日本を、これからも介護の分野で、ケアマネジャーとして、支えて、少しでも利用者さん、ご家族さんの笑顔のため、働く職員さんのために、常に上を目指して頑張っていきたいと思います。
どうしてもケアマネジャーの仕事が、書類が多いとか、色んなことで動かないといけないとか、時間外にやることが多いとか、
マイナスのイメージが先行してしまい、本来の楽しみや、やり甲斐が表に出てきてないように思います。
これからも、株式会社だいふくは、ケアマネジャーの楽しみ、喜びを伝えていきたいと思います。 今後とも、よろしくお願い致します。
会社の存続率は、設立して3年で65%、10年で6.3%、20年で0.39%、30年経つと0.025%といわれています。
つまり、設立からわずか10年の間に9割近くの会社が倒産して廃業するんですよね。
設立から30年も経つと、99%を超える会社が存続できていないことになるんです。
10年経つと、9割の会社は倒産している。
倒産しない1割にだいふくが入っていることが、本当に有り難いですし、間違ってなかったんだな、と改めて感じます。
介護保険の事業の中でも、ケアマネジャーが所属する、
居宅介護支援事業所は、全国でも9割の事業所で赤字経営なんです。
どんな職業でも、全国で9割赤字の経営なんてありえないですよね。
赤字でもやっていけるのは、居宅介護支援事業所の経営だけではなく、デイサービスや訪問介護、訪問看護と言われる、他のサービスも並行して運営をされているので、9割が赤字でも、他で補填をしているので、経営として成り立っているだけなんです。
でも、株式会社だいふくの、居宅介護支援事業所は、他のサービスは一切やっていないんです。
居宅介護支援事業所の運営だけなんです。
そこはだいふくのこだわりで、他のサービスを一緒に運営していると、どうしても会社の利益のことも考えて、自社のサービスを勧めがちになってしまう。
でも、他のサービスを運営していない、だいふくにとっては、その辺は全く考えなくてもいいので、本来ケアマネジャーが掲げる、中立公平が、叶えられるんですよね。
中立公平にすることって、簡単そうで、簡単ではないんですよね。
10年目もだいふくは、ケアマネジャーのための会社であり、ケアマネジャーが楽しく、安心して働ける環境を、みんなで創っていきたいと思います。
みなさん今後とも宜しくお願い致します。
かわ