車の運転が大好きな、私が大切にしていること。
運転を楽しく、そして疲れないようにするための工夫。
それが、『初めの一杯コーヒ―』
元々、甘い物も大好きな私。
できれば、コーヒーも、ミルクと砂糖が欲しい。
(ひと昔は、コーヒーシュガーなる、『氷砂糖に、カラメルを加え、茶色になった、コーヒー専用の砂糖』
を入れて飲むことが好きだった。)
だから、ファーストドライブは、缶コーヒーで決める。
『ヤンのお供、缶コーヒーシリーズ第一弾』
これは比較的、新しい商品。
最近、毎日の通勤する時のお供でもある。
(微糖と言いますが、一応、食品表示法で定められて、糖類2.5g以下。
けっこう、甘~い。)
健康を考えて、加糖のコーヒーは、この1杯に留めたい。
さて、安田家にとって、11月~12月は、毎年恒例がある。
それは、京都の東本願寺に眠る、親父への挨拶。
今年も、弟と、母親を連れてお参りに行く。
私も、弟も、当然母親も・・・歳をとる。
今年は、頼りにされていることもあり、置いてきぼりでは無い。
なにせ、坂道、階段の多い、京都。
体を支えたり、背中を押したり。体を引き上げたり・・・。
家族ゆえなのか・・・。
ついつい、『叱咤激励』の様になってしまう。
母親の背中を押しながら・・・ふとある記事を思い出す。
親の、子に対する思い。
『赤ちゃんの頃、色々と手がかかる、我が子。やさしい言葉を心掛けて、
育ててきた。立場が変わり、子の力を必要としているいま。
私に、そんなに厳しくしなくても良いのに。』
思わず、はっと我に返る。
だから、この日は、終始暖かい言葉をかけながら、接することにした。
それでも、弱気な発言は出てくるもの。
母親:『清水の坂が大変。来年、来れるかしら?。』
始終口にする。
でも、『まあ、来れなくてもいいかな。』なんて、思っていないよね?。
ヤン:『子供たちにも、手伝ってもらおうかな。それならば、断然、やる気になるかな?。』
『どんな手段を使っても、連れて行くよ。』
『だって、どうにかなりそうなんだもの。』そんな気持ちになれる、ケアマネジャーの自分。
介護業界に携わる人として、メンツにかけて。そう母親に話をしてみた。
それから・・・・。
京都は毎年、親父に会える場所なのだが。今年は、もう一人、大事な子に会った。
その子は・・・・。
ヤン:『あれ?。ポテト????・・・。』
やはり、京都は思い出いっぱいの場所。
朝は、甘~く。昼間はまろやか。夜は苦めに。
だんだん、苦くなる。大好きなコーヒー。
『これでも、ダイエットになるの?』・・・・いま、我慢の漢。
ヤン 7.13 22:22V+ より