昨夜、睡眠時間を削ってまで、夢中に見てしまった録画番組。
第100回全日本仮装大賞。欽ちゃんと慎吾ちゃんがMC。1979年の紅白歌合戦の裏番組としてスタートしたと言う番組も、今では100回放送長寿番組。
ほぼ同世代の番組で、物心つく頃から当たり前の様にテレビで放送されていた番組。
予選から勝ち上がり、出場された皆さん本当楽しそう。絶対皆さんいい思い出として残り、間違いなくより仲良くなっているだろうなって。
何故録画までしたのか。何故こうも長く続く番組なんだろうなって見ていると、皆さん本気でバカになり、本気で喜んでいる姿。その姿を見ている自分も、わくわくしていること。
本気で仮装する
この後どうなるの?
手作りの仮装から、驚きの展開。バカだなぁと見ていると、自分の気持ちもニコニコ明るくなる。
振り返ると、学生時代は文化祭や学芸会、運動会。沢山仮装しては、みんなで本気でバカになり笑った時間😁
介護時代は同僚や後輩達と、沢山仮装しては笑った時間😄
本気でバカになり楽しんだメンバーだからこそ、当時の思い出話として、余興の出来事はみんな鮮明に覚えているのです。
25年前の後輩デビュー作は慎吾ママのオハロック。カラオケで、懐かしいあの日を再現すると、やっぱりみんなをひとつにしてしまう力。
そしてケアマネ時代となり、年賀状で本気でバカになり笑った時間。
仮装の力
鏡に映った自分の姿。そんな自分の姿に欲張りになる。
もっと自分自身笑顔にしたいなと、気持ちがわくわくする。
例えば床屋さんや美容院で、新たな挑戦として、髪のスタイルを大きく変えてみたり、パーマや色を変える。そんな時って妙にわくわくする。
例えば新しい服を新調する。これまでにない服に挑戦してみると、その日は気持ちがいつも以上にわくわくする。
自分の姿が気になるのは、これまでに無い自分の変化が気になるから。
でも振り返ると、新しい自分の挑戦って中々出来ない。ヘアスタイルもファッショもここ最近全然変えていない。
失敗するのも嫌だからと、そこには自分の安定コースを選んでいる。でも何だか自分自身に変化が欲しくなる。そんな時、仮装の力は自分自身に刺激を与えてくれる。
自分の姿に自信が持てることで笑顔となり、人に見て欲しくなる。
振り返ると、仮装は自分自身刺激を与えてくれているのです。人に見て欲しくなり、その人の反応でまた次に挑戦したくなる。
これが仮装の力で、まさに私達の時代には一切無かったハロウィン。どんどん規模が大きくなってきている様に感じるのは、この心理だと勝手に感じている。
第100回全日本仮装大賞が、何故ここまで人気が続くのか。そこには笑顔が沢山誕生して、刺激満載なこと。
第5回大福仮装大笑としても、これまでに無く増えた沢山の笑顔。
歴史ある長寿企画にしていく為には、やはりみんなで楽しく創り上げること。そんなことを改めて感じた全日本仮装大賞。
実は先程寝たばかりで大寝坊😱実は一分一秒を競う朝を迎えている真っ只中😆それではもうダメ。もう行ってきます✊皆さんも時間に追われて、てんてこ舞いな朝にならない様、時間に余裕を。心に余裕を✊お気をつけ下さいね。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
みんなオッハー。もうダメ。ブログ確認時間とれない。いってきまーす!
なぎ