葬儀も変わってきたこと。
気になるテレビを録画しておいたのです。
2016年では、まだ一般葬が多かったが、今では家族葬が半分。
葬儀をせず火葬する、直葬も年々増えていると言う時代。
コロナ禍から一気に変わった時代の変化。私達の働き方も変わった様に、どんどん多様化する時代。お坊さんからはこんな言葉。
相手が求めていること
葬儀もバスで行える様に、今後考えていると言うお坊さんの姿。
これまで考えもしなかったこと。選択肢すら無かったこと。
このバスを見て感じたこととして、昔飼っていた愛犬譲二君。
大好きな場所で火葬してあげたい。時代は変わったなぁと感じた時を思い出したのです。
今ではかなり増えてきたと言う、車でのペットの火葬。
前例がない時は、色んな言葉が出てきやすいものも、いつからか当たり前の選択肢になっていく。
お坊さんの言う通り、自己満足では無くて、本当に相手が求めているものがやれないと結果どうなるか。
寺離れ。
ケアマネ離れ
時代が一気に変わった今、寺離れだけでは無く、ケアマネ離れも待った無し状態。
これまで、全ての介護保険改正を経験してきました。そこで感じることは、ケアマネの負担は確実に増えてしまったのです。
当時は無かった更新研修。当時は無かった主任ケアマネ。当時は無かった管理者に必須主任条件。当時は無かった増えたケアマネ受験要件。
ケアマネをスタートする年齢が遅くなれば、どんどんケアマネさんは当然高齢化。条件が厳しくなれば働き手も激減。仕事量が大変となれば意欲も激減。
私達は、若作りをして若くなった気分。気分だけ。しかし身体はとにかくみんながみんな素直。
毎年確実にひとつ歳を重ねる。ケアマネデビューした時、尊敬しているケアマネの先輩は、今では定年退職。自分自身、歳を重ねることでリアルに分かった身体への負担。
22年ケアマネをさせていただきながら、ここまで続く、ケアマネ事業所の廃業は初経験。
これまでは、大変だから更新研修を機に卒業していってしまった流れは、この先時代はもっと疲弊するとの声。
だからこそ、大切にしたいこと。
止まらないケアマネ離れ。
まさにこの言葉通り、自己満足ではなくて、本当にケアマネが求めているものを出して、ケアマネがまたやりたいという人が増えていくような形を作らないといけないからこそ、ケアマネさん達みんな必死に環境を変えて、みんな必死に動き続けている。
それでも止まらないケアマネ離れ。これはもう、ケアマネの責任ばかりと言えない状況。
移りゆく時代の流れ
親父の教え通り、自分の葬儀も、親父と同じ様にしてもらい、私が感じたこの想いを、子供達にも届けてみたい。
しかし最後決めるのは私達だからと😳
お坊さん。どうか説教していただけませんかね🤭
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
呟きシリーズ
え〜うそ(°▽°)車修理費60万?
なぎ