出逢いからお別れまで、凄い人生。
何だろうこの気持ち。
同じ年の、直樹のお墓に手を合わせてみる。
手を合わせる、同じ年の佐藤社長さまの姿を眺めながら、この世に直樹はもう本当に居ないんだと、改めて感じた時間。
亡くなってもパワー全開
同じ年の直樹のお墓を眺めて、カシスオレンジが売っていなくて、緑茶割りと檸檬酎ハイを渡せば、なぎさんなんだよ。そんな言葉。
大好きなアイスを渡せば、なぎさんありがとね。そんな言葉。
直樹いつも見守ってくれてありがとねって伝えれば、いつも応援してるよ。
何でも勝手に自分に都合良く返ってくる。それは直樹がそんな言葉をいつも言っていたから、勝手にそう返ってくる。
自分がお墓に入った時も、都合良く変換して貰えるのかなって。
常にみんなに元気を届けられていたら、みんなの笑顔になるのかもしれない。
そう感じた直樹のお墓参り。
生きているからこそ残せられる力
生きていたら確実に訪れる溜息の時。そんな時に、よく満月を見ては勝手に父親の力を借りてきたこと。
不思議なもので、勝手に変換して元気になっている。どこまでも都合良く変換しては、また頑張れる。
これも親父が心の中で生きているからこそ、息子は前向きに頑張れる。
生きているうちに、どれだけ愛を届けられるかで、大切な人の心にこんな笑顔を届けられるならば、やっぱり生きているうちにやることはこの先も。
心まぁるくなれる場所
直樹に届けた雪見だいふく。
毎日一生懸命に生きている中で、心がトゲトゲしくなってしまったり、疲れてヘロヘロになってしまうことがあるかと思います。そんな時はゆっくりと、まぁるい雪見だいふくを食べていただいて、心がまぁるくなってくれたらいいな。
時間をかけて来た場所。
心がまぁるくなれた場所。
凄い人だったな。こんな遠い存在の自分ですら、こんなまぁるい気持ちになれるのは、それだけ助けて下さった大きな存在。
直樹の命をかけた挑戦と今の自分。何小さなこと言ってんの大丈夫大丈夫と、全て自分が小さく思える存在。
自分の挑戦なんて
親父の時もそうでした。生きるか死ぬかの挑戦。
箕輪さんの本の通りで、本当まさにその通りだなって思うことがとにかく増えたこと。
失敗したって絶対にやり直せるなら、何でもやらないとねって。
そして勇気出してスタート出来たこと。そして想い込めたこと。
ケアマネだけの事業なんて、絶対すぐ潰れるから絶対やるな。どうせすぐ潰れるわ。おかげでずっと出来なかったこと。でも親父の命の選択と思えば、え?余裕じゃん。何ウジウジしてたんだろ。
のりさんの一言で『よし決めた』
2014年9月3日PM7時9分に誕生、株式会社だいふく。
ヒーローパワー
直樹にお世話になった方ばかりが集まっていたこと。ヒーローはずっと健在。
大阪の大石社長さまは、偶然にも同じホテルの同じ階隣の部屋だったこと😄
みんなそれぞれ集合して向かった時間。
そこには沢山の笑顔ばかり。
みんな同じ気持ちになった場所。
みんなを笑顔にする、凄い力を手にしている大きな存在。
『いつもありがとうございます』
新たな気持ちで名古屋に到着。
そして新たな気持ちで、直樹が亡くなる前、なぎさんありがとねって贈ってくれたカフス身につけて。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
今日もやりたいこと
全てチャレンジ( ´∀`)
なぎ
遠くからお忙しい中にお墓参りをしてくださりありがとうございました。お花もとどきました。
あたたかい想いに感謝です。
いつもありがとうございます。
みんなでいつも応援しています。創業者のあの人がいつもチラつく程、チクチクしっかり傍にいますから。
こちらこそ感謝です。