『ここがやれていないですね』
指導者の後輩。その時、まずあの人自身がやれていないのに、言える立場じゃないと一斉に出た言葉。
何も言えない
最近娘が、料理をする様になったのです。
妻からすると、これもっとこうした方がいいよね。言える言葉も、何も作らないチチからすると、もし言ったとしたならば、だってパパ何も出来ないのに言わないでよ。こうなるかもしれない。
チチは、大好きなすき家さんより、娘が作ってくれた食事がとても嬉しいし、凄いよねしか出てこない。
だからこそ、これまで1度も何も言うことも無いのです。
例えば、身だしなみが出来ていない上司が、しっかり身だしなみをして下さい。
例えば、整理整頓が出来ていない上司が、しっかり片付けをして下さい。
例えば、時間を守れない上司が、しっかり時間厳守でお願いします。
例えば、自分で決めた目標を簡単に破れる上司が、夢に向かってしっかりやって下さい。
どう思うでしょうか。私はハテナはてなとなり、どうしてもしんどくなってしまう。
言えば相手は疲弊する
昨日で終わった4月。残念ながら3月上旬に出した介護保険証の更新申請。
最近特に遅いと聞いていた、市外の保険者さんだった為に、3月に入ってすぐ申請したのですが、30日ルールの遅延通知は届くことなく、電話で確認しても遅れています。
2度目の確認も遅れています。結果届かず暫定書類の仕事がしっかり増えている。
1日の中で24時間しか無い時間。勤務時間においては8時間しかない時間。みんな平等な貴重過ぎる時間。
1番モニタリングに使いたい時間も、しっかり暫定書類作成時間に使われる。また増え続けてしまったこの無駄仕事。誰の笑顔に繋がっているだろうか。誰1人の笑顔にもなっていない。
もしも今回の保険者さんが運営指導をして下さった時。例えば『ここがやれていないですね』と、スタッフが言われてしまった時、こう感じた積み重ねは、更に疲弊を加速させてしまう。
指導する立場
やはり、やれていなかったら絶対言えない。背中も押せない。
あの人だけに言われたくないと、疲れ切ったケアマネ仲間。そんなチームは圧倒的に不満が多い。
言葉の重みは、その人のやってきたことや、経験や結果や反省だったり、その背景こそが大きく変わってきたこと。
スタートの娘の話に戻り、私が料理のことを娘に言えば、何にもやりもせず。絶対になるからこそ何も言うことが無いのです。
やらないからこそ、娘も『パパは、何作っても美味しいと言ってくれるからいいよね』
そうそう。何も言わない☺️本当に美味しいのです。これも年中花粉症のおかげかしらね。
でも最後にこれだけは言いたい
支援センターほんごう。あの日の土砂降りから本日1周年。
この1年も、いつも本当ありがとうございます。
水下管理者となり1年。大きく変わった1年。
指導者として、過去の失敗を失敗で終わらせるのか、その悔しかった失敗をどうするか。
もがきながら自分探し。確実に見えたこと。
1日1日大変な日こそが、大きく変わる時。過去にいっぱい苦労出来た指導者の、ここから始まる第2笑。
そんなパワー漲る水下管理者と、笑顔招き続ける招き猫的存在な吉田CM😸
そんな元気いっぱいなお2人を、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
✊本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
ほんごう
GOGOレッツ
ゴー
なぎ
いつも楽しく拝見しています。
私が30年福祉の仕事を生業にし、1999年から八千代市で高齢者支援や介護保険関係を生業にし導き出した答えは
『人は自分が出来ていないことでも注意してくる生き物。そこでむっとするより、それはそれ。注意は注意として真摯に受け止めよう。』
なので、家族や周りにはこう言ってます。
『俺は自分が出来ていないことも注意するから許してね❤』と。
さあ、今日も笑って笑って行って来ます。
白濱さんこんばんは。
いつもありがとうございます。白濱さんファミリーの仲の良さを勝手に感じておりますよ。
関係性が良いからこそ、どんなことも笑って許してくださる。そんなイメージ
さあ今日も笑って笑って帰って来ました。