今日は朝から、雨模様・・・・かと思えば、時々晴れ上がる。
カミさん:『明日は、雨降りだから、歩いて仕事にいくよ。だから、翌日は、迎えにきてね。』
と、【お願い】されていた。
いつも通り、迎えに行く。そして、いつも通り、駐車場で待っていると。
カミさんからメール:『たまたま、雨が上がっていたからさ。自転車でいっちゃった。』
ヤン:・・・・。
空振り
今日は、自転車のカミさんの後を、私が追いかけながら、一緒に帰宅。
なんだか、朝から物足りない感じ。
そこで。
知る人ぞ知る。
『本日 愛車で独り、彷徨う』スタート。

今日も、ドライブのお供を引き連れて。
好きな音楽をかけながら。

出発
いつもは、山沿いの道路、渓谷を、夜中に出かける。
でも今日は、いつもとは違い、街中に出かける事にした。
進路はなぜか、《北》へ。
そういえば、高校の同級生が、近くに住んでた事を思い出して。
あたりを彷徨う。
(住所は覚えていないので。頼りにするのは、風景の記憶のみ。)
車を停めて、あたりをキョロキョロ。
その時に、偶然。目に入って来たもの。
↓
富士山すべり台(プレイマウント)

上飯田南荘 富士山公園
ここにもあった。
まだ、塗装が鮮やかに残る。
見かけたからには、登しかない。
雨が激しく降る中。
誰もいない公園にたたずむ。憧れの、富士山すべり台に上る。
天気が良ければ、多くの子ども達で、にぎわうであろう、富士山公園。

わたしにとっての、すべり台の記憶。
子どもの頃に、雨上がりに上り、足を滑られせ、下まで落ちたこと。
ある時は、足を滑られせ、顔面強打した記憶がある。
仕事柄。リスク管理の観点からしても。ここは、登頂を諦める。
(ふらっと、家を出かけて。ふらっと、包帯姿で帰宅しては、家中大騒動になりかねない。)

ヤン:『また、来ることができる。』
今日は、下から眺める楽しみのみで我慢。
話は変わり。
昨日の土曜日の昼下がり。
息子のま~にせがまれて。
おやつタイムを、駅前のファミレスで過ごすことになった。
なんでも、『可愛い(笑)~ケーキがある。』とのこと。
それが、この究極のケーキ

ま~は、美味しそうに、キャラクターから、頬張っていた。
以前は、全く、ケーキを食べない。さやぴ~と、ま~。
最近になって、食べたいとリクエストがある。
それまでは、お祝い事があっても、ヤン家はケーキ無し。
ま~、さやぴ~:『別に、ケーキいらな~い。』(ブルボン シルベーヌには目が無いのに。)
私とカミさん、お互いの誕生日ぐらいは、家でホールケーキは食べたいと願う。
これからは、ホールケーキが、ヤン家でも、登場するかもしれない。
なんだか、『一安心』です。
星を取る。
勝星を取る。
よく、勝負事で使う言葉。
相撲の世界でも、よく耳にする言葉。
人にとって、夜空に広がる星は、その美しさ、神秘的姿から、
『手に触れたい。手に入れたい。』
と、願っていたこともあり、言葉に使われたり。
ユニホームに星が掲げられることがある。
それを見ていると、なんだか、誇らしいと感じたり。
尊敬の念を抱く時がある。
『私も、やってみたいな。』
それが、正直な気持ち。
そんな気持ちになっていたこの頃。
自分の、身の回りにも、星を掲げている存在がある事を発見した。
それは・・・・ ↓ に続く。
ここのところ、気温の変化が大きく、夜は冷え込んだり。暑くて、布団をはねのけたりしている。
夜のお友達も、冷え込む夜は、早めに寝床に入り。丸まっている。

でも、暖かい日は、住み家の目の前の駐車場で、くつろいでいる。



とにかく、穏やかで、なんだが、我慢強そうな、2人。
喧嘩をしていても、『目』で勝負。うなり声をあげる事は、聞いたことが無い。
いつも、甘えて来る。という訳ではなくて。
程よい、距離感が好きな、夜のお友達。
そんなある日のこと。
くつろいでいる姿を眺めていて、ふと気が付く。
ヤン:『おやおや、今、気が付いたけれど。模様があるんだね。君は。』
いつもの、後ろ姿や、近くにいる時は、分かりにくい。

でも、少し遠目で観てみると。

ヤン:『あっ』

『お星さまだ。』
星を掲げる、お友達を発見。
星にまつわるエピソード。
12星座占いでは、かに座。13星座占いでは、ふたご座。
某アニメでの活躍ぶりが、今でも鮮烈に記憶されている。だから・・・・
『どっちが良い?』問われたら、たぶん即答が難しい。
『決められない』・・・・漢。
ヤン7.13 02:22V++++ より














