昔、ケアマネ仲間が参加した、お寺さんでやっている、ナイチンゲールプロジェクト企画。

参加者さん全員、涙が止まらなかったと言う体験。
ありがとう
本日、15年前息子が生まれてきてくれた大切な日。生まれてきてくれた日もあれば、この先亡くなる日も当然あるのが人生。
そんな人生の最後を感じた日。
昨日、葬儀屋さんを開設した藤井社長さま。私もどうしても体験したかった、ナイチンゲールプロジェクト企画。貴重な体験をさせて下さったのです。

後輩達が、棺に入った姿を見て感じたこと。

モルックチーム、倶楽部平常心の後輩達。
10才以上若いと言えど、健康が当たり前じゃないぞって。生きていることは当然じゃないなって。妄想しやすい方となると、特に意味ある時間と感じたのです。
感謝の気持ちは絶対忘れてはいけないし、若いからと起こらないことは絶対に無いのです。
特に年々この気持ちが強くなっています。そこには、同級生達が体調を崩すことが、年々増えているから。
そして、見送っていただいた時に感じたこと。

外の会話が思ったより聞こえた瞬間、気持ちが大きく変わったのです。
しっかり聞いてくれていると思えたら、ありがとうの感謝の気持ちをもっと届けたいなって。

そしてお顔の窓が開き

白い布が取れた時に見えた顔。

やっぱり惜しまれていたい。やっぱり感謝されていたい。やっぱりお前頑張ったなって言ってもらいたい。
私には霊感だったり、死後の世界だったり、一切分かりませんが、今後見送らせていただく時に、ありがとうの気持ちが更に変わっていくのだろうなって。
体験して変わる気持ち
ケアマネ仲間にも是非体験して欲しい為、今度体験会を企画させて欲しいとお話しすると、社長さまも是非是非と嬉しい言葉。
実際体験するとしないとでは、本当気持ちって全く違うことばかりでした。
今回の体験もそうですが、学生時代、オムツの中で排泄してみるという授業は当たり前の様にありました。しかし排便は経験したことが無かったのです。
実際に後輩達と、みんなの前でオムツ内での排便をした時、驚く程出なかったのも、やったからこそ知れたこと。
また便したオムツを交換してもらう時、どれだけ恥ずかしいかも知ったこと。

便を見せる。どれだけ抵抗があるかも知ったこと。オムツ内に便がある気持ち悪さ。これは実際やってみて分かったこと。

私は老人保健施設にいる時、一人忙しい早朝一気に鳴るナースコールに追いつかず、当たり前の様にオムツの中でやっていいですよ。後で行きますからね。
当時、当たり前の様に伝えていました。その言葉に感じていたのは、出来ない人と思われたくない。早番で来る仲間達の顔ばかり伺うと言う姿。
29年前は、今とは正反対で現場には変わりが沢山いるぞと言われた程、求人ばかりの時代。
夜勤をしていた時代。朝のナースコールラッシュは凄いものでした。
今、現場に人があまりにもいない状況。こうやって経験して分かっていても、人がいないとなると、実際は冷静になれない自分にも映るのです。
想い
介護保険制度が始まる前にこの世界に入り、花形産業だよねと言われた時代。しかし、どんどん不人気に変わってしまった今。しかし、誰一人想いは変わっていないのです。
あの頃共に働いたメンバーは、29年経っても、福祉から変わることなく活躍しています。
実際、知る知らないで大きく変わった経験ばかり。3年に1度の改正。来年4月に改正があること。現場を知るって本当大切だと心から感じます。
書類やデータだけで、本当の気持ちは絶対分からないからこそ、みんなで届けていきたい想いはこの先も。
『俺の人生ホント良かったな』
最後そう感じられる大半って、仕事が大きく占めるんだと想うのです。
だからこそ、そんな人生にする為に、この先もやることばかり。
そして、お前ありがとなって、沢山の笑顔で見送られる為に、やることばかり。

藤井社長さま、心よりありがとうございました。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
やりきった最後の日。棺をビール漬けにして欲しいな(´∀`)
なぎ














