『口から心臓が飛び出そう』
なんて、よくそんな表現をした経験がありますが、とにかくドキドキした経験のひとつが船舶免許の挑戦
少し涼しくなったら、秋の船舶企画を考えている。しかし、地上とは全く違い、風が吹けば、船体はすぐに動いてしまう。
よく運転の下手な男は女性に嫌われるよと、育った昭和時代🤣運転くらいはせめて、上手くいたい。しかし海はあまりにも難しい。
それでも運転好きな私は、のりさんと船舶免許に挑戦し取得したんです。しかしかなり猛勉強して取得したはいいのですが、やはり勇気もなくて、1年程船舶免許を使う事が1度もなく。
ある日安く借りれるという場所情報を手に入れて、これまた運転大好きな方と共に、船舶デビューしたんです。紐の縛り方も記憶になく、スタッフさんに教えてもらいながら、記憶を辿り、ハンドルを握った初体験でした。
ドキドキしましたね。出港してしまえば、頼るは自分の腕と仲間の腕のみ。2人ともデビューなのですから。でも免許取得者が2人いたら、今考えたら怖いもの無し。
その後もその方と何度も、釣りで出港しては楽しみながら。
その経験から自信がつき、子供達を楽しませたいと企画。4家族乗せて、1人免許だけで初挑戦した釣り企画をした事があり。これは免許あるのは、私だけで、それはそれで、ドキドキしたものです。
でもこうやって経験していく事で、身体は覚えていくのです。怖いからと逃げていくと、ペーパードライバーとなる。怖いからこそ、1人でどんどんトライして、身体に植え込んでいくと、人とは面白い生き物。覚えてしまうのですよね。
子供以上に大人の笑顔がまたいいんです。
車と違い、頭が長いし、勝手に動きますし、とにかく見るとこばかりで、これほどまで夢中で、夢の中の時間はないんです😁
だからこそ、大海原へ出て、風を切った瞬間の開放的な感覚。これが最高な訳で。
免許があるからこそ、心踊る新しい企画ができるのも、やりたかった事。
非日常的な空間こそ、心のコップのストレ水は一気に減ったり、子供達の夏休み絵日記に採用されるもの😁
新しいスタートはなんでもドキドキで、でもやっているうちに、身体と心は自ずと鍛えられ、人は強化されていく。
やらなければ見えなかった世界。見せられなかった世界。
危ないよという言葉は付き物で。だからこそ、徹底的に学び回避していく。するとそこには子供達の最高の笑顔が待っている訳で。ちゃっかり大人達まで😁沢山のきっかけの中、将来の夢の選択肢を、増やしていきたい親父心
そして、何でもやりたいは挑戦という背中を見せたい先輩心
そんな想いを、新しい企画として、のりさんと船二台レンタルして、やりたい企画があるのです。
またのりさん、朝までチュンチュンコースでの打ち合わせ、宜しくお願い致します😁
さあ月曜日朝。最大の笑顔で、お気をつけて、いってらっしゃいませ🤗
なぎ