トイレに入り、用を済ませ😂
後の方を考えない、反面教師と言う貴重な教科書が、我が家にはあります。先に確認しておくべきでしたね。
言える関係。『後の方を考えないと』
何も無かった様に、ゲーム画面と向き合う、我が家の二人の未成年。私じゃないし、ボクじゃないし。
うっそだ~😄
どうやってトイレットペーパーを取りにいこう。悩むオヤジ。かわいそうに。
お茶ひとつ、とってもそう。一口のお茶が冷蔵庫に入ってる。
それだけ飲んじゃいなさいよ。
だって。
片付けるのが嫌なのでしょ。
もう飲めないし。
うっそだ~😄
家族だから、こうやって言える。でもこれが同居人となると、果たしてどうなっていくのでしょうか。楽しみですね。
顔がみんな違う様に、考えも皆違う。行動だって皆違う。小さな思いも言えないと、蓄積し大きな不満になっていく。でも後の人の事を考えて動く事は、誰でも出来る。
管理人ボランティアとして、そういった小さな事で、色々な事がおこって当然。そこを学ぶ為のトライでもある。人が言えない事を、管理人としての立場で、皆さんが言い易かったり、代わりに思いを伝えたり、皆さんの小さな不満が蓄積しない様に、気付いていく事が出来たら、それはそれはレベルアップ。
私を先頭に😂完璧はないからこそ、おもしろい。10名の共同生活の楽しさ。何でもやってみなきゃ分からない。やるからには、信頼関係を築き、少しでも居心地が良い環境をお届け出来る事が、最大の目的。
後の方を考える
こんな本を読みました。ホテルをチェックアウトする時、掃除する方を想い、チェックインした時以上に、とことん綺麗にしていく、億万長者の社長さんの話。この方はこう言っていました。お金を払っているからと、偉そうにしてはいけない。後の方を考えて、いつも動いていると。しかも中途半端では駄目だと。驚くくらいとことんやると。
確かに他の方と泊まりに行き、人気者の方の動きを見ていると、無茶苦茶にしたままでは出て行かない。掃除して下さる方に、この事を尋ねると、綺麗でも全て交換する為、そこまで時間は変わらないとの事でした。しかし掃除する時の気持ちは確かに変わりますと。
なるほどね。
何でもそうですね。家族以外の方と住むのが、今回この年にして初めての体験。そう初体験なのです。気を遣い過ぎたら、どっと負担でしょうし、どうやって自分自身も居心地良く住めるのか。そして、どう居心地良い環境を、整える事が出来るのか。ここを極めたとき、目指せダンディに近づける。
そう勝手に期待して、さあ色々な準備を、ぼちぼち始めていきます。この生活からどう自分が変わるのか。そこを一番楽しみにしている私なのでした。
なぎ