ケアマネを25歳でデビュー。
1番初めの居宅介護支援事業所。そこで初めてケアマネと言う仕事を、教えて頂いた大切な場所。
歴代のケアマネさんが8人集まり
🌸同窓会🌸
企画して下さった後さん、堀さんありがとうございました。
集まった8人。今では全員、他でケアマネをしているが、みんなスタートはそこで学んでいる。その時みんなを支えてくれた、ケアマネ歴19年の大御所も、勿論見える。
私はケアマネ初の正社員として、大御所の彼女から学んだ。何を聞くのにも、貴方ケアマネ受かったんでしょ!厳しい姉さんでした。入ったばかりの時、その大御所のボスと、パートさんと私の3人。そのパートさんがとにかく優しくて、いつも聞きやすく、そして丁寧に教えて頂けて、本当に幸せでした。しかし、突然すぐ退職され😱
あの日のショックは、忘れもしません🤣不安ばかりの1年生。頼れる方が退職された時の寂しさ。それからと言うもの、ケアマネの仕事が苦痛で苦痛で。3ヶ月目でもう限界と感じ、人生初の退職届。結果1年ボスから学び。
その頃、まだ社会を知らない私は、ボスへの不満ばかりでした🤣優しい上司は忘れられる。厳しい上司の事はしっかり覚えていると言う。環境が変わり、同じ立場となると、ボスはボスで悩んでいたんだなと分かるもの。そしてボスの凄さをいつも感じ、彼女が一番初めの上司で良かったなと、いつも思うのです。
ボスはボスで、あの日の私は、初めての正社員のケアマネで、貴方には1番厳しく指導したと。貴方が辞めてから、指導を変えたよと言われた事がある。そんなボスの存在感は、トラブルがあった際、人を引っ張り、安心感を作り上げて、何があっても守ってくれる環境がありました。そんな人だったからこそ、今回の同窓会も、歴代のケアマネさんが集まり、ボスを中心に大笑い出来る。
そんなボスはケアマネ以外でも、講師をしたり、常に一番を走り続けている。ボスがボスだからこそ、今回集まった歴代ケアマネさんは、10年、9年共に働いたメンバーもいる。引越しで、ボスが辞めるとなれば、やはり同じ様に皆さん辞めてしまい、ボスの存在の大きさを改めて知る。
昔は、あれだけ嫌いだったボス。本人にもよく言っては、もうそれは辞めてよと悲しまれる🥰しかし1番初めのケアマネ上司が、ボスだった事が私の大きな自慢。ケアマネさんとしては、尊敬に尊敬出来る、いつになっても敵わない、私の大切な人。人としては、指導したいところは山程ある😆定期的に会っては、ケアマネ以外であればしっかり指導。特に恋の指導は、厳しくしている🤣しかしケアマネでは何も言う事がない。
色んな先輩や恩師。やはりみんなが、こうやって評価出来るのは、口だけではなく現役で現場を知り、行動で結果を出している方だからこそ、認めて尊敬出来るもの。そして言葉に重みがあるもの。
離れてみて気付く存在感。同じ立場となり気付く偉大さ。そんな方が常にいるからこそ、みんなのパワーと、安心感に繋がっているものです。そして、そこには素敵な方達が、必然と集まるもの。
『いつもありがとうございます』
なぎ