パトロール
にきました
以前もネタにしましたが、定期的に必ずやってくる、パトロール🥰
今回も話をして感じた事。相変わらず、変わっていない。
それよりも、ますます素敵。常に共に働いてくれる、お仲間やご家族に感謝して、言葉は勿論、行動で表現している。本当の愛だからこそ、そこに人が集まってくる。
新しく増やしたお店も変わりなく、コロナで制限しているとは言え、ファンがしっかり来てくれていると言う。
そのお店のお金は、全て母親に仕送りしていると。スタッフさんに一番に渡し、そこから必要経費等支払い、残ったお金を母親へ。
さらっと当たり前の様に言う。額ではないとは言え、やっぱり凄い。親孝行だねって。お母様本当どんな教育をしたのでしょうね。今度取材に行こう。
息子さん、自慢ネタシリーズ🥰
私は父が早くに亡くなり、特に親孝行の言葉には食いついてしまう。私の仲間達も、色んな親孝行をしている。こう言う所から、本当ほっこり。
親の介護の話なんて、今まで全く無かったのに、同級生達からどんどん出てくるのです。
何?もうそんな年?なんて、同級生の親も70代、80代。そりゃあそうですね。私達もそんな歳なのですから。
30代の10年なんて、あっという間でした。と言う事は、40代も間違いなくあっという間。また来月ひとつ年齢が増える。昨日より今日、一日寿命は減っている。間違いなく減っている。
私達も歳を重ねれば、勿論母親父親も歳が増えていく訳で。
義母、義父、実母の3人の親に対して、ありがとうを伝えると、やっぱり毎度の笑顔。このありがとうを沢山集めておく事こそ、最期の日の後悔って無くなるのかなって。
長くこの仕事をしているだけに、よく聞くのです。◯◯やってあげてたら良かったって。
そのやってあげられなかった事って、ずっと後悔になる。であれば、どんな形であれ、感謝は形に出来るもの。
年金暮らしのお母様へ、感謝を形にして、お年玉をあげる仲間もいれば、貰って喜ぶ仲間もいる。毎月お金を仕送る仲間もいれば、毎月お金を無心する仲間もいる。母の日父の日にありがとうを伝える仲間もいれば、忘れていたという仲間もいる。
お母様が喜んで下さっているのならば、どんなスタイルでもいいもの。でも最期の後悔程、どんなに涙しても、どんなに切り替えても、後悔は後悔のまんま。
必ず寿命があるからこそ、いつかは来てしまうお別れの時。生きている事が当たり前じゃないんだなって、元気な姿って当たり前じゃないんだなって、あの元気過ぎた父と、お別れしてから、全く考えが変わったもの。
やっぱり後悔レベルを下げていくのって、両親の『ありがとう』と言う笑顔の数。
自分の口から出る『ありがとう』
親の口から出る『ありがとう』
では大違い。
お別れした時、感じる思いは大きく変わるもの。
私も親に限らず、感謝は形にしたいものです。
素敵な気付き。素敵なパトロール。いつも有難うございます。
本日も、沢山の『ありがとう』を集めながら、より笑顔多い土曜日となります様に👋
なぎ