Amazon Video
ふと開くと気になる映画。
いのっちさん主演映画の、461個のおべんとう。妻と別れる事となり、多感な時期の息子はいのっちを選び、父親と2人の生活が始まるのです。
息子の高校生活の3年間、息子の為に3年間弁当を絶対に作り続けるという映画。
どれだけ仕事で朝帰りになろうが、二日酔いであろうが、頭の中いつも弁当の事で、絶対にやりきるのです。
この映画で終わらず、次におすすめで上がったのが、篠原涼子さん主演の今日も嫌がらせ弁当。
反抗期な娘に対して、娘が嫌がるキャラ弁を作り続けて、娘に逆襲すると言う映画。
どれだけ体調が悪くても、仕事で遅くなろうが、卒業するまで毎日絶対に作り続けるのです。
毎日拘った弁当を作り続ける。そこに多感な時期の子供達へ送り続ける、親からの愛情弁当に沢山の感動が待っているのです。
この映画を見て感じた事。出て来た沢山の顔。朝普通におはようございますって会う方々。
既に弁当や朝食を作って、子供達や奥様旦那様を送り、そして自分の準備をしてきてからの顔だと言う事。加えて掃除や片付けや洗濯。
今回のこの映画、拘り弁当と言う部分で、映画内で凄い凄いと周囲の注目を浴びていくのですが
調理が出来ない私からしたら、毎朝愛する人の為に、どれだけ喧嘩してプンプンでも、どれだけ疲れていても、朝早くに起きて食事や弁当を作っているって言う事。作って来たと言う事。凄い事。
そして、そこから仕事に行くのです。あの人もあの人も。あの人だってそう。そうあの人も。
そして立派にお子様を育てながら、加えて仕事。
だからこそ、やっぱり働きやすくしたいもの。時代は令和となり、働き方も大きく変わって来たもの。
平成までの常識と思っていた事。朝の満員電車に揺られて、朝の大渋滞に排気ガスばら撒いて。
まさかのオンラインと言う時代。まさか人と集まれなくなった時代。
でも知った事。知らされた事。昭和平成と私が歩んだ時代の常識は、確実に変えられたと言う事。まだまだ変えていけると言う事。
オンライン化が一気に進んだ令和時代。
朝夕のラッシュアワーが当たり前だったのが、着替えてすぐに仕事が出来る環境。
昨年と比較すると、また更に働きやすくなり、また更に作り上げる必要がある環境。
やって見て反省点ばかりですが、今までならこの発想は一切無かった事。
働きやすさ。特に大切にして来た事。毎朝大切な方の為に、毎日使う時間。その時間の後しか知らない顔。
でも実は沢山の方に使った時間の後の顔。
そんな事、当たり前に皆さん言わない。何もやれない私がやるものならば、凄いじゃんなのに、あの人もあの人も。あの人だってあの人も、サラッといつも凄い事。
沢山の愛で溢れ、沢山の感動や沢山の感謝が待っていて当然の事ですね。
何よりも、この映画を見て改めて
『いつも凄いですね』って、素直に見てしまったものです🥰
だからこそまだまだやれる事、徹底的にやるきるだけ😁
本日も大切な方と、より笑顔多い1日となります様に👋
栗さん出逢い編第3話 決めたきっかけは、私がスーツ着て、オンボロの幌jeepで現れたのがきっかけ。その一発の影響で、12年働き続けた職場を辞める。その場で誰にも相談せず即決。そんな面白い彼との出逢いがここから始まるのですが、すぐに大きなトラブルに。
なぎ