私たちが、日常生活で何気に行っていること。
自ら、『扉』をくぐること。
『扉』の向こうは、何が待っているのだろう?。何が起こるのだろう?。(不安)
「今日は、遊ぶぞ~。羽を伸ばすぞ~。皆を楽しませるぞ~」そんな気分で、開けて出掛ける時の『扉』。(期待 幸せ)
皆さんにとっての『扉』は、どんな🚪でしょうか?。
私たちケアマネジャーは、デスクワークも、訪問活動も、両方こなしている。流石に、いつもでも若く無いから、体力も落ちてきた。
でも、ケアマネジャーの仕事を続けてきて。あれこれと、考えを巡らせるようになってきたから、仕事が上手くいっても、そうではなくても、
一日が終わり、事務所の『扉』をくぐる頃には、体力も、頭脳も使い果たして、けっこう『ぐったり』している。
ケアマネジャーは、色々な段取りや、仕事の予定も個々にあるので、事務所に帰ってくる時間もまちまち。
誰もいない事務所に帰って、一喜一憂している・・・・・時。
そんな時に、みずほの『扉』を開けて帰ってくる・・・・・。 人達がいる。
同じケアマネジャーとして、より良い支援ができるように志す、支援センターみずほ の職員たち。行き先は別々でも、時間は別々でも、集まってくる、学び合う。『同志』たち。
今まで、静まり返っていた事務所は、相談ごとや、雑談も飛び交い、明るさと、元気を取り戻す。そして、新たなスキルを身に付ける場所と変化する。
『朋有り、遠方より来たる』
(『論語ー学而』孔子のことば より)
支援センターみずほ はその様な場所。
頼もしい、職員の皆様に今日も感謝。そして敬意を表して。 そして、事務所の『幸せが訪れる扉』に感謝して。
( ^)o(^ ) ヤンより。