花火の思い出で、私が一番感動した花火。
きっとこの先も、これ程まで感動する花火は無いのかなと思う程の、想い込めた打ち上げ花火。
私が所属する、子供達のおやじの会で、会長さんの一言でみんなが動いたこの打ち上げ花火。
2年前の事。コロナ禍でずっと見る事が出来なかった時。そんな時におやじ達のお小遣いと、強い想いに集まった花火。リスクは全ておやじの会と言う責任の中、10年ぶりの花火。
その中心で動く会長さまのカッコ良さ。
感動したものです。こんなカッコいい人についていきたい。改めて感じたもの。
申請から当日の管理までの一連を見ていただけに、おやじ達がここまでやれるんだって。
徹底したリスク管理。だからこそ、この花火には思い出が残っている。
そんな経験をしてから、初めて見た大きな花火。
チケットをプレゼントして頂き、昨日行ったナガシマスパーランドの花火。
スケールが全く違う。
凄いプロの技。しかしスケール全く違えど、心に突き刺さるあの音は、あの日を思い出したのです。おやじの会で打ち上げた花火の感動。
そして悔しさ。
あの感動がどうしても忘れられず、もう一度あげてみたい。結婚20周年の最後の挨拶で予定していた花火。申請からの苦労。参加して下さったみんなで見上げたかったあの感動。
しかしよりによって、島であれ程の強風は無いと言われる程の強風で、その日だけの強風で、見事に上げる事が出来なかった打ち上げ花火。
まだ見ぬ花火は、キャンセル料と言う衝撃だけ残り綺麗に散ったもの🤣まだ夢の途中。
あのズドンと響き渡る花火の感動と悔しさは、ずっと消えない最高の思い出。
おやじの会のあの打ち上げ花火の感動経験と、結婚20周年の打ち上げ花火の悔しい経験。ひとつ一つの苦労が全て感動に繋がる。
そして、ひとつの物語の選択肢に花火と言う感動をプランに入れる事が夢の夢。
こんな大変な毎日だからこそ、届く感動。
リスクを背負い、みんなの為に届ける愛。当たり前の様に見ていた夏の風物詩が、今では全く違う視点。
何か起きた時を考えると、どうしても安全な選択肢を選びたくなる中、あの日の会長さまの一言。
『子供達に打ち上げ花火を見せたい』
みんなで一致団結して打ち上げた花火。そんな一人ひとりの心に火がつき、形に出来た瞬間。
こんな時代だからこそ、冷たい思いもありますが、温かい想いに触れる機会が多くなったものです。
そんな温かい行動から素敵だなぁと学びばかり。
さあ朝の準備。しかし涼しい朝。もうすぐそこに秋が近づいてきています。
本日も自分『らしく✊』
気持ち新たにいってらっしゃいませ👋
隠れナイショブログ 失敗で終わっている打ち上げ花火は諦めきれず、実は会社10歳企画で再挑戦を考えている私。しかしあのキャンセル料。実はかなり弱気なのです。風も雨もダメ。だからこそまずは年内の企画で軽く花火を上げるのです。その事は、まだここだけのナイショの話だよ笑
なぎ