いよいよ秋から本格的な冬の到来ですね

全国各地で雪の

のニュースが入って来ますね。

今日も寒くなるようなので、暖かい服装でお出かけください。

雪と聞くといつも思い出すのが、小さい頃の楽しかった雪の思い出と、

高校生の時の恐怖の体験なのですが

楽しかった思い出は、私が小学生の頃って、毎年何日かは、５０センチくらいの雪が降っていたんです。

前の晩に雪予報がニュースで流れると、朝起きて外を見るのが楽しみで、カーテンを開けた時の、真っ白な世界が広がってて、テンションが上がったのを、今でも覚えています。

なので、今でも雪の予報を聞くと、ワクワクするんですよね。

そんな雪が降った日は、もちろん雪合戦や雪だるまを作って遊ぶんですが、とても楽しかった思い出は、カマクラと雪のアイス。

人が入れるくらいのカマクラを作るのって結構大変で、大人の背丈くらいまで雪の山を作って、その山もただ上に積めばいいのではなくて、ちょっと水をかけながら、固めていくので、乗せては、少し溶けてかさが減ってしまうんです。

とにかく重労働

でも、カマクラの中で食べたお菓子は、今でも楽しかった思い出として残ってますね。

それと、もう一つの楽しかった思い出は、雪のアイスですね。

昔は、今ほど大気汚染が騒がれてなくて、雨や雪を、空に向かって口を開けて、食べてた覚えがあるんです。

雪を取ってはムシャムシャしたり

そんな雪を、ステンレスのボールに入れて、雪の上に置いて、牛乳だったか、何かを入れて、バニラエッセンス入れて、掻き回していると、アイスになっていくんです。

これが美味しくて

雪が降る度に作って、家族で食べた覚えがあります。

今ではちょっと考えられないですよね。

そんな楽しかった思い出とは逆に、高校生の時の恐怖の体験は。

私が高校生の時、ちょうどスノーボード

が流行り始めた頃で、私の姉がよくスノーボードに行っていたので、姉の車で連れて行ってもらったんですが

その日は朝から雪が降っていて、高速に乗ったはいいけど、どんどん雪が降って来て、とてもノーマルタイヤでは、走ることが出来なくなって

今思うと危なかったなって思うんですが！高速道路の路肩に車を停めて、雪が降る中チェーンを付けて、いざ出発して、走行車線に入って走り出した時

車が雪に滑って、１回転半スピンしたんです

高速道路でスピンですから、後ろから追突されたり、このままどこかにぶつかるんじゃないかって、生きた心地しない体験でした

大きな事故にはならなかったのですが、あーゆー時って、スローモーションになるんですね。

まさに雪で連想される、恐怖の体験でした。

姉も、チェーンを付けて気が緩んだんでしょうね。

しかし、普通車に４人乗せて、ボード積んで、雪降る雪山にチェーンでよく行ったなって

今思うとスゴい恐いですね。

皆さんも足元に注意して、事故のないように行ってらっしゃい

かわ