明日は年に一回の健康診断の日。
毎年健康診断の少し前から、食べるものを気にしたり、少しカラダを動かしてみたり、普段からやってればいいのだけど、何故か健康診断前になると、気にしてしまう。
健康診断でイヤな検査で、採血と、バリューム、この2つが何度やっても慣れないし、正直やりたくない😣
まず採血は、そもそも注射があまり好きではない。好きな人がたまにいるが、気持ちが知れない…
予防接種や、刺してすぐ終わるのは、まだいいのだけど、採血は刺してしばらく血が抜けるまで待っている、あの時間がなんとも全身の力が抜けてしまうというか、なんとも言えない気分になり、心臓がバクバクしてくる。
看護師さんに、
『気持ち悪くないですか?』
と聞かれる時、後からやり直しをしたくないので、心臓バクバクして、貧血みたいになりそうなのを我慢して、
『だ、大丈夫です…』
と痩せ我慢をして答えてしまう。
一度献血をした時があったのですが、その時は、200cc血を抜く予定だったのですが、100ccほど抜いたところで気分が悪くなってきて、途中で辞めたことがあったんです。
針を刺されることもイヤだが、血を抜かれるのがダメなのかも知れません。
健康診断で、もう一つイヤな検査が、
バリューム検査
このバリューム検査は、やったことがある人は分かってもらえると思いますが、あの白い液体を飲むのと、炭酸の粉みたいなのを飲んで、ゲップを我慢するのが、本当に大変!
ゲップを我慢するだけでも大変なのに、検査台でグルグル回されたり、苦しい体勢で止められたり、うつ伏せになると、お腹を押さえるので、ゲップをガマンするのが、本当にしんどいんです。
これだけ色んなものが進化しているのに、何故この検査だけは昔から変わらないんだろう、といつも思います。
昔から変わらないと言えば、介護の世界も、昔から変わらないのが、なかなかペーパーレスにならない。
これだけ世の中でペーパーレスが進められて、電子化になっているのに、まだまだ紙に頼っている。
国もペーパーレスを進めている世の中なのに、役所がそもそも、まだまだ用紙を使っての申請が多い。
これだけインターネットや、ネットワークがあるのだから、用紙に頼らない業務にして行きたいですね。
人って昔からやっていることや、慣れたことを変えるのって難しい。
ムダだなぁって思っていても、その仕事をすることで、気持ちが安心してたり、仕事をやった感がある。
変えれるものは変えて行きたいですね。
是非、バリュームを飲まなくても、血を抜かなくても、いい世の中になりますように🙏🙏
かわ