ハッピー💋
バレンタイン
女性から愛の告白の日なんて、もう昭和の感覚?今や、友チョコが主流?
娘、息子手作りの幼虫チョコ。失敗したと言っていましたが、こうなるとリアル😄
昨年は入れ歯チョコ。なんだか面白い物を、SNSで毎度探してきます。
バレンタインデーと言えば、だいふくの休日ブログを始めた日。6歳誕生日をお祝いして下さりありがとうございました。振り返ればもう6年👏
6年毎日やり続けていると、生活がガラリと変わる。視点が変わる。ネタは動かないと見つからないからこそ、とにかく毎日動く自分に変わる。
言葉が変わる。話す挨拶が変わる。綴った文字に責任が持てる。
それもこれも見て下さる方が、一人でもいて下さる。この事が一番の続ける力になっています。6年間本当にありがとうございました。小学校で言えば卒業の年。
こんなブログでも見てくれると言えば、実家の母親。
昨夜、子供たちの忘れ物を取りに、妻と実家へ行った時の事。
かわさんのブログを読んでは、かわさんという方は優しい言葉を書かれる方ねと。いつも見てて素敵だなって繰り返す母。
対して、息子のブログなんかチョロちょろぱっぱ。そんな事よりもかわさん🥰素晴らしい母親です。
そんな母親の亡くなってからの話となり。お世話になっている保険屋さんや銀行さんを初めて聞いた程。元気だからと、今突然亡くなってしまった時、繋がりを全く知らなかった程。
そんな話をする様になった事。母もしっかり年齢を重ねている。
母の口癖は、絶対に胃ろうや延命処置はしなくていいからね。しかし、家族からすると、どんな状態になっていても生きていて欲しい想い。
母親は胃ろうの親を見て可哀想に感じた経験から、自分の時は本当何もしないでね。
でも家族は、生きていてくれるだけで幸せなのだからと言っても、何もしなくてもいいと全くブレない。その繰り返し。
最後はやっぱり話し合い。母親の命と言え、家族みんなの想いもしっかりあると言う事。
そんな話をする機会が、今後更に増えてくる様に感じる。いざと言う時に備えて大切な事。
元気なうちに聞いておく事の大切さ。骨髄移植前、無菌室に入る前の親父との父息子時間。あの病室でどうしても、どうしても聞けなかった言葉がある。
息子の骨髄移植がもしダメだった時、母親と姉と妻には、何か笑顔になれる言葉を送って欲しい。もう何度も喉元まで出た言葉が、どうしても言えなかった事。
もしもなんて考えて無いだろう父に、どうしても聞けなかった言葉。父の口からその言葉を聞けた事で、残された者達はもっと気持ちが変わったのかなって。
自分がこの仕事をしているからこそ、今までの経験から感じた事。
今元気だからこそ、聞き出せる事が山の様にある。だからこそ母親とは、今後も延命について家族との想いを議題に語ってみたいもの。
同時に、息子のブログももっと興味持ちなさいと伝えたい🤪
更に聞きたい事。娘よ。この日の愛を込めたと言う贈り物。あれさ、チチにはいつも残り物だよね?はぁ6年目にしてやっと綴れました🤭
本日も大切な方と、より笑顔多い1日となります様に✊
隠れ初社会人6 雑誌の取材。どんな動機でこの福祉の世界に入ったのですか?20歳のあの日あの時言えなかった言葉のひとつを素直に言える。言葉にパンチ込めて『女性が多かったからです』そんな思いがあった事も伝えると、ななんと!つづく
なぎ