ホームページ担当さん達と話していると、わくわくする。
担当さん達もいつもとにかく楽しいと。それは自分の好きがやれると言う。以前作ってくれたこのキャラクター達
このタッチ。中学生の時大好きだったと言うのです。夢中で書いていたと言うのです。私達で言うドラゴンクエストと言うゲームの横歩きを思い出す。
やらされた事をやっている時間と、好きな事を夢中になってやる時間。同じ時間なのに、その時間の価値がまったく違う。
同じ道を歩くのも、好きな人と歩くのか嫌いな人と歩くのか見える景色が全く違う。
100キロ18時間かけて歩いた時、強く感じた事。真夜中で土砂降りの雨の中。ゴールがまだまだ先の先。何も景色も見えないただただ自分との闘い。
弱い自分と見つめ合う時間。メールで届く応援の文字。隣で歩く高校時代からの親友の言葉。
そこで汚い言葉を言われたり、文字にされたり。そんな人達といたら、ゴールは達成出来なかったかもしれない。言葉や文字は栄養剤にもなるが凶器にもなる。
辛い時には必ず現れる人が毎回いる。
ドラゴンクエストで夢中になったのも、一人では無理だから、強い者達を仲間にしていく物語がたまらなくわくわくしたものです。
そこにはやっぱり同じ想いのヒーローが集まってきて、とにかく強い弱いがみんなバラバラ。
強いところを表に出して、弱い部分は他のヒーロー達の強みで補う。必ずヒーローにはそれぞれの必殺技得意技があって、闘いに強い技や、守りに強い技、復活させる技が強いヒーロー。
闘いに強いだけのヒーローを集めていたら守りは弱いし、守りばかり強ければ先には進めないし、復活ばかりさせていたら、そのヒーローを苦しめてしまう。
みんなで力を補いながら前進しているから、わくわくする。それはみんながみんな同じ目標だからこそ。
この目指すべき目標が同じ熱量であるからこそ、チームはより強靭なチームになっていったドラゴンクエスト。
一人では絶対やっつけられない最後の強すぎるボスに立ち向かう為に、何度も闘い負けては悔しい思いをする。その為に勝つ為にレベルを上げる。そしてまた挑む。
それでも負ける。まだまだだとまた闘い、レベルを上げ続けるつまらない時期を経験する。でもこの時期があるからこそ、強くなっていく。そして最後、もうこれならいけるだろうと、毎回のチームで挑む。
勝った時のエンドロールがどれだけ楽しかったか。どれだけ達成感があったか。それにハマり、IIが発売されたらスグ買いに行き、IIIあたりからかなり並ばないと買えなくなり、夜中並んだ程。
そんなドラゴンクエストも、社会人となればリアルなドラゴンクエストで楽しめる。
みんなの強み弱みを補い合い、集まっていくひとつのチーム。
本日集まる初めてのチームもある。
目指す目標、目指す想いが強ければ強い程、同じ志を待ったヒーローが必ず集まるもの。
本日も夢に向かって✊いってらっしゃいませ✊
隠れDREAM 本日憧れのハーレーに俺は乗る企画。13時〜15時練習。15時より本番。広い駐車場での挑戦。刈谷市港町グラウンドにて夢を掴んできます(`_´)ゞ
なぎ