ケアマネジャーをした時の印象は、楽しかった。そんな印象よりも辛かった方がかなり強い。
よく仲良くして下さった方に、石の上にも3年ですよと言われた言葉を信じて、ひたすら3年間を踏ん張り抜いた思い出。3年やると必ず変わるからと。
そんな3年間だっただけに、だいふくには大福勤続笑っていうものがずっとあるのです。大切にしている3年と言う期間。
全てはあの頃の自分を想像しながら。
なんで3年?それは、とにかく辛かった時に言われて信じた言葉がその通りで、3年経った時心からやっと笑ったから。
通った道。今となればその時の経験が、笑って話せますが、相談する仲間がおらず、とにかくケアマネ仲間が誰もいなかった時代。
まだ出来たばかりの資格。後輩もいなければ、まだ男性ケアマネが殆ど居なかった時。
先輩に何度も聞くことも、手を止めてしまう為に聞いてばかりも申し訳ないかなと妙に気を遣う様になってしまったり。
一番の苦しみは、同じ同業仲間がゼロだったこと。どれだけ気持ちを分かってくれるか。
分かるわかる。この分かるわかるの気持ちこそが、本当にホッと出来た時でした。しかし当時の1、2年は、そんなホッと出来る時が無かったことから、創り上げた勤続笑。
年齢がひとつ下の福祉用具専門相談員の方から、石の上にも3年ですよ。3年で絶対に変わりますから。
あの言葉が救われた言葉で、今があると言っても過言ではない大切な年数。3年やっていると、それなりに仕事も分かりだし、自信持って動ける様になってくる。
そしてケアマネの楽しさを知り、資格を取得した仲間に声をかけられる様になり、共に働き出せるのです。1人から2人。2人から4人。4人から8人。
そこからがとにかく増えた笑顔。働く環境って大切だなって。職場にそんな一人の存在って本当大きな存在だなって。
反対もそうで、一人でも空気を乱す方がいると、それはそれで大きくテンションが変わる。
だからこそ、人事異動出来る様に色んな居宅の雰囲気がある事も、あの頃の自分を想像して。
せっかく働いた職場。退職となると、また面接して気を遣って、新しい手続きをして。そんな面倒な事になるよりも、場所を変えて見たらもしかしたら、気持ち明るく笑えるかもしれない。
共に働く人の存在って、とにかく大切だなと感じたこと。顔が違う様に、心の中もみんな違って当たり前。
ひとりの存在が大きいからこそ、顔を合わせる関係性がとても大好きなのです。
同じ会社に自分と気が合う合わないかは、会って話してなるほどね。そんな時間を定期的に届けたいのが、少しでも笑える居場所探し。
嵐の夜、ひとり1人の顔を浮かべながらニヤついた時間。過去1番多い笑状10枚に想いを込めて。
石の上にも3年。あの頃の私の3年と比較すると、皆さんのレベルは凄過ぎると感じた嵐の夜。そんな一人ひとりに想い込め届けたい言葉笑状の中へ。
いつもお疲れ様。心から届けたい想い。とにかく、色んな感情入り乱れたあの頃の自分から教えられたことは形と共に。
本日も心わくわく🫶いってらっしゃいませ✊
隠れブログ⑦これまでの同じ日々では余計なことを考えやすいからこそ、新たな挑戦で気持ちを切り替えると、なんだか心機一転楽しくなるのです。しかしこの挑戦痛み以外に、もうひとつ気になる事。それは(´∀`)
なぎ