社会人デビューは老人保健施設。まだ介護保険が始まる前の事で、まだケアマネジャーと言う仕事がない時代。
2000年介護保険誕生。同時にケアマネジャーが誕生し、この仕事と出逢う。あの頃は今とは違い、とにかく人気があったケアマネの仕事🥰
このケアマネジャーのおかげもあり、共に青春した後輩達は、今でも付き合いがあり、みんな場所は変わりましたが、ケアマネジャーとなり後輩達に相談をする機会も多く、力になってくれる頼もしい後輩達。
年齢は約25歳変わりましたが、気持ちはあの頃と何一つ変わりないのです。
何一つ、先輩らしい事やった事はないのですが、とてもよくしてくれる後輩達。本当素敵な後輩達。
そんな後輩の一人、こばさんから頂いた誕生日プレゼントがなるほどなって。
今家康様のドラマが放送されていたり、また父親が亡くなって落ち込んでいる時、後輩と2人で地元岡崎城巡りをしたり、何よりも46と言う事で、城(しろ46)を贈りたい。
なんと岡崎城のジオラマプレゼント。ジオラマ?
この発想が面白い。家康様ゆかりの地。父親が愛した岡崎。46だから城🤣
こばさんらしい。いいねいいねと、実家の父親の仏壇の横に、母親が飾っていましたが、こばさんと2人で行った岡崎城。とっても懐かしくもあり、あれから間も無く10年なんだなぁと。
そんな後輩達とは25年。見た目も年齢も大きく変わりましたが、付き合い方はあの日と全く同じ。
25年も経過しているのに、気持ちは全員ひとつも変わっていない。ケアマネとなり、サービスを探す時にいつも浮かぶ後輩の顔。
困った時頼れるのは、関係性が良好な後輩の力はとんでもない力。この仕事でとにかく困る事は、サービスに繋げられない時。
困った時に何度救われたか。これまでの絆はどれだけ大きいか。過去の絆は、現在のが跳ね上がる。
昔お世話になったからと、何とかしよう何とかしてあげたい。そんな気持ちが強くなっている。みんなそれなりに苦労出来て、それなりに立場を経験し、人の痛みが分かるからこそ、困っていれば必死で動いてくれる。
先輩として何一つやってこなかったが、唯一余興だけはみんなと共に笑ったもの🤣
この作品が後輩達のデビュー作品🤣みんなとにかく、心の底から楽しそうだったのです。と言えば、先輩達の圧力が凄かったと、嘘ばかり言う後輩も中にはいる😏
そんな全ての余興が思い出となり、強い絆となっているのです。会話の中も数々失敗した余興の歴史がずっといい思い出。でもそれなりに、大失敗してはみんなで落ち込んだ記憶。おかげで、くさなぎ被害者の会なんて、とんでも無い会を設立したチームもある🤣
そんなチームが、また来月のケアマネモルック大会にエントリー。
先輩後輩。気持ちはあの日からずっと変わらない関係性。そして場所は変わっても、こうやって仕事で笑える関係性。ケアマネジャーって本当いい仕事です🥰
本日も大切な方と、より笑顔多い1日となります様に🫶いってらっしゃいませ👋
隠れ村長④あのやる気が突然大きな不安となり憂鬱になってきたのです。新しい事の準備で、仕事が終われば夜中はずっとシェアハウスの準備。初めて家を空ける。これがだんだん自分を子供達を苦しめるのです。
なぎ