健康診断の時に追加で受けた、自費の血液検査。とんでもない結果が出てしまい、落ち込んでいた時に、大笑いした後輩。
そんな大笑いした、この後輩の前には
実はこんな姿があったのです。
それは自分のこの姿や、言い方がおかしくて笑っていただけで、実は大変心配してくれていたのです。
もしこれで何かあったら俺ずっと辛過ぎますと。笑ったことは病気で笑った訳ではなく、なぎさんの言い方が笑えただけなのに、なんか嫌だなぁ。
後輩の他にも、こんな結果になるかもしれないから、みんなにも身体は気をつけてよと結果を見せると、なんだかこんな話題は一気に広がるのです。
数値を教えてくれ。早く再検査行ってくれ。なんでそんな新しい検査受けるの。ちゃんとしたやつ受けなきゃ。買い物でもして気分転換行きましょ。お願いします行ってきて下さい。
だんだん笑いが無くなってきたのです。
そこで最後背中を押していただき、急いで行ってきたクリニックでの再検査。
昨日が血液検査の結果。仕事が終わり急いで向かうと沢山の患者さん。1時間待つ間に思ったこと。
まあ大丈夫大丈夫と言いながら、知ってしまった身体は実は気にして無いフリをして、頭の中気になっていたと言うこと。
その気になる時間こそが、免疫力が下がっている。それがいけないと改めて。
日々ふぅと思うこと自体、やっぱり気にしてる。であれば健康診断で少しでも不安に思えば即行くべき。今なら言い切れる。
もしももしも。頭の中そんなこと思っていても、もしもじゃなければ無駄な時間。考える時間サッと解決したい。
分からないが一番ダメだったなと。結果が悪ければ、次なる企画で大笑い出来る。
腹の底から笑うことこそ、免疫力が爆上がりする。
そして1時間待ち、ついに名前が呼ばれる。ふぅ。よし行くか。
先生こんばんは。どうですかね。
うん。まぁったく問題ないよ。この数値なら何も心配はいらないです。だから安心していいですよー。
今回こんな経験を初めてして、改めて感じたこと。
やっぱりやりたいことはすぐにやるべき。迷っていたら後悔する。
そして、腹の底から笑う時間はどれ程大切かと言うこと。
この本の中に書いてある、余命3か月と宣告された、画家のはせくらみゆきさんの友人の女性が、病院で宣告された余命の話。
人生は遊ぶ為にある!
「楽しめば楽しむほど、うまくいく」「遊べば遊ぶほど、うまくいく」
結果腹の底から何度も笑うと、奇跡が起きて今も元気に生きている事実。
笑うことは普段から出来ても、腹の底から笑うって年に何度あるだろうか?その時間って、奇跡を呼び起こす。奇跡と言うより確実に身体に良いから当然なこと。
腹の底から笑える人っているのです。誰と過ごすか。浮かび上がる顔。とことん大切に。そんなことを強く思った帰り道。
この次もサービス、サービスゥ!(パート2)
意味全く分からず😆しかし、らしいなと、こんな時間が幸せだと思える時間。
本日も心わくわく👊いってらっしゃいませ👊
発想が普通じゃ手に入れるものも普通だし、届けられるものも普通だな。詩人ぴさし
なぎ