皆が持つ、素直な気持ち。
『遊びたい。食べたい。』などなど。
うちの子どもたちは、どの様に行動するんだろう?。
ふと、考えてみた。
末娘は、ストレートな表現だ。行動的派だ。
この後、たっぷり遊んで。いっぱい、ひまわりの種を貰った。
(ま~と、さやピ~は、どうするのかな?。)
さて、久しぶりの休日。
今日は、家族一緒に、小さな世界に出掛けて。異文化に触れる旅に出掛ける。
ヤン家恒例。『リトルワールドで??、昼食を。』
今回、初挑戦の料理は、この一品。
揚げ物 オソ (コートジボワール料理 山芋のフライ)
イモ類。大好き。ケチャップで食べる。日本だと、醤油や塩で食べそう。
異文化に触れながら、今回は素直にケチャップで。
山芋だけど、ほとんど癖が無い味。日頃、胃が荒れ気味の私。
オソは、とっても美味しかった。
※介護職出身のカミさんと私。
『オソ』と聞いて、子どもみたいに、『遅番』と連呼。(ご存知の通り、介護現場のシフト表現。)
そして、今日のメインイベント。
『トルコアイスを食べる。』
トルコ料理の店の前で、娘(さやピ~)は、迷っている。
今、店のカウンターより、2mぐらい離れたところで、家族作戦会議中。
作戦内容は、当然、周囲にまる聞こえ。
作戦内容要約:トルコ公認職人から、アイスを受け取るのが、恥かしいと。
本当は、アイスを受け取る前の、パフォーマンスが楽しいはず。
⇒それが苦手。じゃあ、どうする?。
などなど・・・・・。
(店員さんは、こちらを見ながら、にやにや。)
目的の前に、そびえる、様々な問題。
目的は一つ。『トルコアイスが食べたい。』
目的達成までの、果てしない道のり。
苦手を克服するのか?。回避するのか?。
うちの子たちは、どっち?。
↓
ま~:『僕は食べないから~(ニコニコ)』 と、静観を決め込む。
ヤミさん:パパの仕事だね~。(ニコニコ) と。(○○ー○ス、おまえもか~。)
さやピ~:『・・・・・(パパ、お願いね)』と、涙目。
『やっぱり、俺なのか。』
さやピ~らしい。リスク回避の決断だった。
秘密にまったくなっていない、作戦会議のあと、お金を用意して、カウンターに向かう。
トルコ公認職人:『いらっしゃい。(にやにや)』
ヤン:『実は、かくかくしかじか でね。』
トルコ公認職人:『それは、悪い事したね~。』
この後、僕は大好きな、トルコアイスパフォーマンスの洗礼を受けて、ようやくアイスを受け取る。
(いつの日か、こちらからアイスを、取ってやるんだ。)
でも、今日のトルコアイスには、職人さんの優しさを感じる。
誰にでも、おまけはしてくれるのは、承知をしているのだが。
今日のアイスは、気持ち、いつもより大きい。(私の感想)
最近、娘が二ックネームをつけてくれた。何だか、照れくさいような、嬉しいような。
照れ隠しが下手な・・・・漢。
ヤン7.13 22:22V より。