こんにちは!
支援センターしょうわの水下(じゅんじゅん)です!
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午前中に6試合消化し、4勝2敗のだいふくAチーム。
負けた2試合も惜敗というか、内容は悪くない。
チーム力も高まっており、雰囲気も良い。
そして始まった午後の部。残す4試合がスタート。
2試合消化し、どちらも勝利して6勝2敗。
難敵と思われた「だいふくBチーム」にも勝ち、残すは「だいふくCチーム」と「キープオンBチーム」。
ここで、油断してしまったのです。
「だいふくCチーム」にまさかの3連続ミスで敗北。
Aチームがリードし、あと11点で勝利というところで気が緩んでしまった。
その時は気づいていませんでしたが、完全に油断していましたし、勝つことが目的になってしまっていました。
楽しむことが疎かになっていたし、頭の中は勝った後のこと、決勝トーナメントのことでいっぱい。
シャチョーが「流れを変えよう!」と衣装を着て臨んだ「キープオンBチーム」戦。
それでも流れを変えられず敗北してしまい、決勝トーナメント行きを賭けたPK戦へ。
結果としてだいふくAチームは決勝トーナメント行きを逃してしまい5位。
優笑チームは「被害者の会」。
連覇を達成したチームは、とても眩しくみえる。
今回の大会、だいふくAチームで沢山のことを学びました。
・人の成功を共に喜ぶ
・人の失敗は喜ばず、励ます
・勝ち負けではなく、どれだけ楽しめるか
口で言われるだけでなく、実際に身を持って体験して学んだこと。
優笑はできなかったけど、どのチームよりもテンションは高く、楽しんでいたと言えます。
これまで「廣瀬さん」呼びだったのが、いつの間にか「のりさん」になっている。
みんなと少し離れた場所で、のりさんと私でお弁当を食べている。
そこで見た景色。
シャチョーがこれまでに体験して得た学びを、この場で、とてつもない密度でもって伝えようとしている。
そして、そのことが理解できる。
スッと入ってくる。
令和6年5月1日、だいふくの新事業所「支援センターほんごう」がオープンします。
管理者は、なんとワタクシじゅんじゅん。
これまで施設ケアマネで経験を積んできましたが、居宅の経験はだいふくが初めて。入社したのは去年の3月。
1年経験して、少しずつ色んなことがわかってきたところでいきなり管理者。
正直わかってないことはたくさんあります。
知識、経験不足は否めません。
それらをカバーするには熱量しかない。
飛行機はなぜ飛ぶのか。ベルヌーイの定理で証明されたと言っても、それだけでは原理が説明できない。
それでも、なんだかよくわからないけど、より速く、より遠くへ移動できる飛行機が、たくさんの人を乗せて今日も空を飛ぶ。
わからないから立ち止まるんじゃなく、わからなくても前に進む。
そして、前に進む為の燃料こそが熱意なんだと。
今回のモルック大会で得た学びと、熱量で新たなステージに挑みます。
最後になりましたが、被害者の会さん、なないろさん、戸愚呂チームさん、あすなろさん、キープオンさん、そしてだいふくチームの皆さん。
楽しい時間をありがとうございました😊
次回大会もあのテンションでイキます👍