仕事を片付けて急いでプロレス会場へ。
そこは11月23日イベントをする会場スポルティーバアリーナさん。そこにはお手伝いをして下さる、のりさん、かわさん、やんさん、じゅんじゅんの姿。
どんな雰囲気か分からないからと、実際わざわざ足を運んでくれている姿に、本当感謝ばかり。見る見ないでは発想は別物となる。
おかげでイメージは更に強化されたこと。更にナイスアイデアばかりだったこと。どんどんイメージが強くなると、生まれるのはどんどんわくわくした気持ち。
熱量
スポルティーバアリーナの斉藤社長さま。まあ声がいい。選手入場の声に痺れるのです。
イベントで特に意識している音響。素人な私ですが、こだわった1秒の世界。音量のタイミング。入場での音楽は絶対に外せない。
プロの斉藤社長さま。うっとりする。うまいなぁ。当然過ぎるがプロは違い過ぎるなぁ。うっとりばかり。
今回のイベントも、選手入退場のマイクは斉藤社長さまのあの声で行われる。選手達も観戦する皆さんも、あのわくわくを感じられる。
第1番手に登場するのは、青コーナーより、クリクリ戦士が入場する。
リングに上がる為にはお酒禁止。聞いてないよ〜と聞こえてきますが、やり切った後のご褒美ールを共に味わおう🍻
でも先輩不安ですよ〜。そんな声が聞こえてきますが大丈夫。私達が感動した全盲のプロレスラー大舘裕太(おおや・ゆうた )さんが会を最幸潮に温めて下さること。
実際見て欲しいのです。全盲とは思えない闘う姿。全盲のプロレスラーは、前例の無い日本初と言う。勇気ばかりもらえる時間になります。
まさに昨日の打ち合わせをしている時に、Yahooニュースに上がってきたのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1e802ac2e04710473ae56cc3cde21b9f860f73e?page=1
「目が見えなくてもプロレスラーになりたい」と全国のプロレス団体を訪ね、名古屋の「スポルティーバ」だけが、受け入れてくれたと言う、その斉藤社長さまの想い。
そんな熱い熱量を感じてからの始まりとなる。だから大丈夫✊
どこに目を向けるか
今回の企画は、16人もの協力ヒーローの力が集まり開催出来る福祉交流会。チームRED22人とチームBlue22人に分かれて、ゲーム対決。そして笑利チームを決める。
終わる頃には、皆さん色んな出逢いに繋がる演出を描いている。
その中で、別枠のわくわくイベントとして、これまでに行った介護保険外(インフォーマルサービス)で届けられた笑顔を、観戦者の皆さまにマイクパフォーマンスで届ける時間を創っている。
お酒を飲んでリングに上がり、怪我をしたことがあったと言う過去。であれば勿論リング上でのマイクパフォーマンスは禁止。
するとそのことに対して、マイナスに捉える仲間もいれば、チャンスに捉える仲間もいる。ここはとんでもなく大きな違い。この先大きく変わる笑顔。
であればチャンスに捉える方が絶対楽しい。今回の場外乱闘を見て閃いたこと。
やれないに目を向けるのでは無く、やれるに目を向ける。盲目のプロレスラー大舘裕太さんと斉藤社長さまと全く同じ。しかしスケールは圧倒的に違う。
やれないに目を向けやすい。出来ないに目を向けやすい。でも大舘裕太さんや、斉藤社長さまはやれるに目を向けて、闘い続け挑み続けているカッコ良さ。
前例は創り上げる
やりたいならまずはやる。前例が無いからと、やれないことに目を向けがちで、ネガティブな意見が出やすい。
私達も大切にしていること。やってから考える。やりたいことを、前例が無いからと不安とか、出来ないとか言っていたら何も始まらない。何も反省すら出来ない。
やれることに目を向ける。可能性を見つけ出す。そこには同じ想いの人が必ず集まって下さるのです。必ず誰かが見て下さっていて、そして繋がっていくのです。
斉藤社長さまの熱量。手伝って下さるみんなの熱量。駆けつけて下さる観戦者のみんなの熱量。直江社長さまが届ける想い。
もう観戦者の皆様は、しっかりチーム分けされている🤭笑利チームには、豪華笑品を斉藤社長さまが勢いでつけて下さったこと😆最幸太っ腹。
チームRED🆚チームBLUEの3ゲームの対決に加え、インフォーマルイベントでの対決。合計得点で、どちらが笑利を掴み取る✊
みんなノリのいい観戦者ばかり集まって下さったので、当日はどんな笑顔が待っているのか。どんな繋がりが生まれるのか。
ここから更に追い込んでいき、本番みんなでとことん笑うイベントにしま笑😁
笑顔は全員で創り上げる。その為には熱量込めて、まだまだ全員で一致団結動くのみ✊
大舘さんのマイクパフォーマンスの言葉の力の通り。
行くぞー!
諦めなければ夢は
叶う!
本日も笑って笑って行ってらっしゃいませ✊
トラベルパンダさんの姿。意外だったなぁ
(´∀`)
なぎ