『そんなに嫌なら辞めろよ』
これ同級生達との定番言葉。
『結果お前が選んだんだろ?』
この言葉の前には必ずや出る言葉、どうせお前らは●●だから。このどうせ言葉。みんなでとにかく嫌う言葉の一つ。どうせ●●だから。
度々だいふくの休日に現れる同級生店長😊みんなからいつも言われる言葉は、常に自分を認めることが出来ず嫌っていること。常に本当はやりたいのに、もういいとなるところ。常に自分で決めることが出来ずに迷う姿。とどめは素直になれず捻くれる。
常に同級生や同僚や周囲と比較してどうせ俺は。どうせお前たちは。そりゃ嫌われるわと同級生だからこそ言ってくれる親切な言葉たち。
定期的に集まる同級生達の育った家庭も、これまでの育った過程もみんな大きな変わり何一つなく、みんな努力しての今。しかし違うのは、自分を好きか嫌いか。でもここの嫌いなんて、みんな誰にだってあって当然。そこからの言動で周囲が迷惑していること。どうせ俺はこんなんだ。どうせお前たちはいいよな。
常に自分の悪い所を比較して責める生き方に対して、周囲は自分の良い所を活かして攻める生き方。きっと結婚していたら、間違いなく嫁さんのせいばかりにして、今頃無茶苦茶だったよなって。
これも同級生だからこそ言える愛言葉。分かっているわと大笑いしながら、このまんま絶対に変わらない。
『らしく』ていい
でもみんなが言うこと。それがお前だから、そのままでいいんだよ。そのお前を良いと言ってくれる人が必ずいるから。いないから俺はこんなんなんだろって。
そこでも出てしまう悪い癖。そうだよねって、今の自分を認めて褒めてやれよ。お前ここまで一人頑張ったの、俺らは見てるからな。
だから、いいんだってそのまんまで。ただその言葉を聞いて、不快になる人がいるのだけは迷惑だけど、お前はお前だから今も一緒に俺らはいるんだぞ。
同級生店長はちょっとエッヘン顔。
みんな思っていること。別に教科書通りの生き方なんて求めていないし、それがお前なんだから。そんなひとり頑張るお前を、みんな好きなだけ。でも店長でずっと苦しんでるなら、部下が聞いて不快な言葉をまず辞めたらいい。
仕事の愚痴ばかりだったり、どうせお前たちはなんて言っていたら、お前の部下のテンションを下げるだけだろ。だからみんな俺から離れていくのかと。えっ?今?😳
近付きたい人離れたい人
周りを見て見ろよと。何故あの人には人が集まらないのか。何故あの人には人が集まるのか。
何々?だからお前の自分は自分はと、常に人と比較して愚痴ばかり。常に自分は不幸な奴と言うその売り込み。その先のどうせ言葉。嫌うんだよ。そんなお前に憧れるか?だって~。どうせさ~。
ほらそこな。
そのどうせとか、だってをまず辞めてみろ。どうせじゃねえ。だってじゃねえ。同級生の愛言葉が降り注ぐ。お前はお前で、とにかく人としてもとんでもなくイイ奴なんだから。その自分を愛せずに、常に人と比較して焦るその性格。辞めろよって辞められないから、そのままいけよ。
ただひとつ俺らには無いお前の強みを愛してやれば、行動なんて激変するし、見方なんて大きく変わるし、味方も大きく変わる。だってとか、どうせとか言う前に、お前の強みいっぱいあんじゃん。そこ自信もっていけよ。そんなお前が羨ましいぞ。
おう。なんだか同級生店長は、照れながらも笑顔で嬉しそう。そして同級生たちは、これがイイんだよと、まだらな白い髭触れながら携帯遠ざけ眺め、10代から心変わらず今は生中終わらず高笑い。
同級生達の色んな経験から、色んな学びの時間を、ふと思い出した朝なのでした。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
年賀状企画の想い⑨想いが同じだからこそ、人の熱量って、必ず人を熱く出来る。待っていても絶対変わらないなら全力で動く。動けないなら結果で笑明出来る。時間をかけてでも諦めず行動し続けていく。そこを切り拓けた時、その方に明るい笑明を絶対当てられる。
なぎ