年末年始になると、旧友と食事を共にする機会も多くなる。
我々も、お互いに歳を重ねてきたから。会話の内容は、お決まりのパターン。
この時とばかりに・・・・。
〇 自分の仕事自慢。
〇 あの頃は・・・・話。
〇 自分の年、健康のこと・・・・みんな同級生だから、№50
それぞれの自慢話も、けっこうおもしろい。なぜなら、それぞれが、特色ある仕事についているから。
車屋さん、中学校教師、福祉の人材育成の教師、人工被膜研究、そしてケアマネジャー。
お互いに、認め合う仲間だから。
そして、お互いの活躍を、たたえ合う、良い機会。
良い機会なので、職場のある地域の自慢を一つ。
〇 それは、夕方にならないと、見られない。
〇 事務所に帰る時だけ、見ることができる。
〇 雨降りは残念。見られない。
↓
↓
↓
それは・・・・。
見所は、夕焼けではない。
目の前にそびえ立つ 山 。
その存在は、行く手を遮る・・・・のではなく。まるで、暖かく迎え入れてくれるように見える。
私も
たまには、駐車スペースに車を留めて。景色を眺めながら、一日の反省をする。ほっと、一息つける瞬間。
『こんな景色が見える場所、みんなの職場にある?。』
と聞いてみると、皆が必死に探し出し始めた。(笑い)
来年は、皆の職場から見える景色自慢が聞けるかもしれない。
『ヤンのお供、缶コーヒーシリーズ 第三弾』
これも、比較的新しい商品。
私が買う自販機では、第一弾の商品と、隣り合わせに並んでいる。
(別にお互いが、張り合っている訳ではないのだが。)
程よく甘く、そして苦い。それに、名前が好き。
『勝負の一手』なんてね。朝から、ついつい買ってしまう一品。
余談だが、少し私がぼーっとしていて。プルタブを空けておいたことも忘れてしまい。
全力で、缶をシェイク。
愛車のシートと、スラックスを、朝一で、コーヒーまみれにした、初めての一品でもある。
(あの時は、ずいぶん落ち込んだ。)
普段から楽しんでいる景色も、缶コーヒーの、ちょっとしたトラブルでも、記憶に留める事になるから。
何だかとても、面白い。
大好きな、あま~い缶コーヒー。油断大敵だ。今までは、ノールックで缶シェイクする。
今は・・・・二度見ならず、三度見している・・・・漢。
ヤン 7.13 22:22V+ より