あっという間に、12月も終わり。
気が付けば、日は早く落ちて、闇夜が近づいてくる12月。
ヤン:早く来ないかな~。
ある時は、息子のま~の、ドラム教室が終わるのを待つ。
別の日は、学習塾が終わるのを待つ。
別に、待つことは、嫌いではない。少し暇だから、空を見上げて時間を過ごしている。
月のクレーターも、見えている。
『娘に自慢しよう。』などど考えて、何とかウサギの餅つき姿が見えるように、目を凝らすが、
なかなか、思い通りにはいかない。
待っているのは、何も人の事だけではない。
少しでも、楽にパソコンを操作できるように、『マウス』も注文。
子どものように、ワクワクしながら待っていて。
ようやく○ネコヤマトが配達してくれた。
ひと昔は、精密機械に限らず、商品は化粧箱に入れて、厳重に梱包していた。
今は、環境問題もあり、クッション材で包まれ、箱に入れられて、送られてくる。
『新しいものは、一刻も早く使いたい。』
そんな気持ちを抑えて、箱を開けてみると・・・・。
『箱の中に、またまた箱。』
(あるあるの事みたいですね。)
思わず、『英語表記意外に、何かあるのか?。』って、隅々まで見比べてしまった。
待っているのは、人や物の事だけではない。
少し前に、天国に召されたポテト(末娘)。
さやぴ~、ま~、私とカミさん。家族全員で、ここに帰ってくることを、待ちわびているが、
まだ、帰ってこない。
『癒し、奇跡や偶然の出来事』
身の周りで起こる事に対して、時に何か運命的な事を感じる事がある。
癒し、奇跡や偶然の出来事は、大いに信じている。何よりも、何だか『ほっ』となり、心も温まるから。
しかしながら、我が師からは、『ケアマネジャーの仕事においては、奇跡や偶然に頼り過ぎないように』
と、ケアマネジャー1年生の時は、指導を受けている。
今思えば、我が師としては、精神的に強い、何事にも負けないケアマネジャーに育てたい。
簡単に、心が折れない・・男を育てたいとの思いであったと思う。
『移動時間の活用方法』
訪問移動中の時間と空間は、仕事の戦略を立てたり、コンディションを整え、モニタリング等に、
自分の力を最大限に発揮するための、大切な時間であり、場所であると、私は考えている。
そんな、大切な移動時間でのできごと。
偶然と思いながら、奇跡を感じたのがこちら。
↓
名古屋市のとある街角の風景。
yan:『あの娘(ぽてと)は、寄り道しているのかしら?。』『帰る場所を、間違えていないかしら?。』
そんな風に思い。独りで、微笑みながら、声を出して笑っていた。
おかげ様で、その後は、緊張感も解れた。普段にも増して、優しい気持ちになれた。
『ポテト、力を貸してくれてありがとうね。』末娘に感謝。
今年もありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は大晦日。カミさん以外は(夜勤明け)、夜更かしOK。最初に、寝てしまうのは、
誰?。・・・・・私の予感。
このあと白ワインを、ほんの少し楽しむ予定の・・・・・漢。
yan7.13 22:22V+ より