『はいパパ父の日』
なにぃ〜ありがとう。
息子と横になっている時に、突然娘からの贈り物
今時の選び方
なんでパパが欲しいもの分かったの?
そう尋ねると、え。全部ChatGPTで聞いた。え?サラリと言うのです。今の子だねぇと。
どんな風に聞いたのって尋ねると、え。いくらまでかと、パパの仕事の格好と、今流行ってるブランドとか入れると、全て答えてくれるよ。
へー。だって今恋愛相談とかも全てみんなChatGPTだよ。
そんなすごいの。うん。
プレゼント相談
試してみる。
へぇ。そんな一言も添えて下さるのね。そして選んで下さった笑品を見てなるほどね。
ケアマネさんへのおすすめプレゼント 5選
1. 【上質なお茶やコーヒーギフト】
• ほっと一息つけるアイテム。
• 例:ドリップコーヒー詰め合わせ、茶葉セット、スターバックスのギフト券など。
• 忙しい業務の合間に癒やしを提供。
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2. 【高品質な文房具】
• スケジュール調整や記録が多いため、ペンやメモ帳は実用的。
• 例:パイロットの万年筆、レザー製の手帳カバーなど。
• 実用的かつ上質で「大人の贈り物」感が出せます。
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3. 【癒やしのハンドクリーム・アロマグッズ】
• 利用者宅訪問など外出も多く、手荒れ・疲れも多いお仕事。
• 例:ロクシタンやSABONのハンドクリーム、アロマスプレー。
• 自分では買わないちょっと良いものが喜ばれやすいです。
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4. 【おしゃれなお菓子や焼き菓子セット】
• 甘いものでほっと一息。
• 例:バームクーヘン、フィナンシェ、紅茶とセットのお菓子ギフト。
• 食べきりサイズで個包装されていると、職場でも配りやすくて◎
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5. 【手書きの感謝メッセージとセットで】
• どんなプレゼントよりも「気持ち」が伝わるのは、手書きの一言。
• 短くても、「いつも本当にありがとうございます」の一言だけでも嬉しいものです。
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プレゼントの相場と渡し方
• 予算:1,000円〜5,000円程度が目安(相手に気を遣わせない範囲で)
• タイミング:年度末・誕生日・介護の日(11月11日)・業務の一区切りなど
• 包装:かわいいラッピングやメッセージカードを添えると印象◎
時代の変化
毎週2回行っている勉強会のまとめを、後輩と交互でもう何十年とやってきたおかげで、話を聞きながらまとめることが特技。
そんな時に、社労士のおぎのっちがこれ凄いよと出てきたアイテム。
AIが要約してくれると言うのです。内容を見るとまあ凄い。そんなに凄いなら、買わないと体験出来ないと、時間を買ってみたのです。
今の金額はAmazonで27,500円。私の購入時はもう少しした様な記憶。
これまで聞きながら打ちながらの時間も、聞くだけに集中出来る様になってきたこと。これまではどこかで心配だった時間も、今では頼りっぱなし。
会議が終わる頃には完成していた書類は、30分の会議では、AIが文章をまとめるのに、3分5分かかる時もありますが、その間別のことをやり、同時にやることが好きな私は、とにかく得した気分。
結果、文字の生成分の時間は増えてはいますが、手間は圧倒的減ったこと。更に、その間他の入力が出来る為に、かなり時間短縮となったこと。
愛知最低賃金の時給1,077円としても、購入した約3万円分は、もう28時間以上全てAIが仕事をしてくれた為、完全取り返している。
この頻度でやっていたら、圧倒的時間を手にしている。
文字をまとめたり打つのが好きな為、何も苦痛では無かったのですが、今の時代を知りたかったこともきっかけのひとつ。何よりもモニタリングに時間を使えるのです。
今の若いもんわ
若い時、この言葉をよく言われたこと。若い時のエネルギーって凄い。何も知らないからこそ、色んな情報に興味しかない。あんなことこんなこと
娘の今回のAIに聞いてみた贈り物。新たな発想。
AIが教えてくれる限り、娘の情報と倍以上生きている私の情報は同じでもあると言うこと。
そっかと。全てやってみることで、AIがやれることを知れる。全てAI任せだとわくわくしないからこそ、そこから自分らしさを取り入れたらより面白い。
もう娘達は、プレゼント選びも当たり前にAIに聞く時代まできていたこと。恋愛も全てAIにまず聞く。なるほどね。
この先もっとAIは進化するのでしょうね。AIえーあい。よく聞いていたことも、もう完全に生活の中にAIどっぷり時代。
携帯が普及してからここまで変わるかと。テレビを見なくなった時代と言われて、昭和の私はでもまあ無くならないでしょ。
子供達は本当見ない。今の若いもんわなんて、昭和感出していたら、時代に確実に乗り遅れることばかり。
今の若い方達に、私達が合わせた方が絶対面白い。後はこれまでの経験値から、もっともっとわくわくを届けていける。
介護保険の仕事のやり方も、え?この時代にFAX?
6年前、シェアハウスの管理人ボランティアをさせていただいていた頃、20代前半のIT関係の同居人さんから言われた一言に驚いたこと。
えっ無駄ばかりですね。
私達は紙なんて見たことないですよ。何か圧倒的な危機感を感じたこと。
そしてあの頃感じもしなかった、まさかの続くケアマネ廃業時代。若いもんに合わせていたらどうなっていたか。
娘達に、今私の自信満々な介護保険の仕事のやり方はどう映るのだろうか
6年前のIT関係の彼女は、今どんな仕事をしているのか。え?FAX?え?紙?あの頃から、紙なんてを見たこと無いっすよ?
今となれば、少し小馬鹿にされた気持ちになったこと、謝罪したい
ここから6年後。知らないと怖いことだらけだからこそ、まずは今の若いもんのやり方にはヒントしか無い。
よく言われる、今の若いもん。流行り物や新しいものに超敏感。私もそうだった様に。
介護保険が出来た時。花形産業だねと言われた仕事。まさに新しいものには人気が集まる。あれから25年。コロナ禍で大きく変わったものの、それ以外は25年前と大きく変わっていないどころか、大きく業務が増えてしまったこと。
そんな娘からの贈り物。AIが教えてくれたもの。
昨日もわくわくな出逢いで大活躍。ありがとうね。
しまいに子供達。チチなんかよりAIに人生を学びそう。ん。もうそうしてそう?あら可哀想
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ
時代がどれだけ変わろうが、愛だけは変わらないんだなぁ。
愛だなぎを
なぎ