雨は、どこにいったのやら。
厳しい日差しが、降り注ぐ。町中を、徒歩で移動。
8月も後半だが、空は、まだまだ夏模様。
目的の場所は、まだ遠い・・・・。
しかも、厳しい坂道が待ちうけている。
それを、予感させるように、目の前には巨大な鉄塔がそびえたつ。
今日は、ちょっと、近道しようかな?。
『楽をしたい、そんな誘惑に負けて。』
『(たぶん、きっと)近道』という、思い込み100%の初めてのルートを進んだ。
『都会のジャングル』
まだまだ、都会にも緑は多い。
ヤン:どうせ、日ごろから運動不足なんだし。
今日も、良い運動だと思って歩く。(だだ、日差しが強いのは、辛いところ。)
しかし、結果的に、この近道?は、大回りになった。
鉄塔が教えてくれる。
『急がば回れ(いそがばまわれ)』
語源は、琵琶湖にまつわる。『矢橋の渡し』、『瀬田の唐橋』の話が基になっているとのこと。
『今の自分にとって、本当に必要な物は何なのか。どの様な道を歩むのか。
悩み、迷う。だから、どんな時も、基本に立ち返り、盤石な体制にすることが大切。』
今でも、通じる教えだと思います。
帰り道、知人から頂いた。夏ならではの食べ物をいただいた。
『久しぶりに料理してみようかな?』
そんな決意を秘めて、帰路につく。
話は変わり。
今日は、久しぶりに、娘のさやぴ~と、外に食事に出かける。
さやぴ~:どうしても、夏休み中に、『台湾カステラが食べたい』
と、いう事で。近所の某中華料理のファミレスに行く。
直経10センチちょいの、大きさ。
日ごろの、小学校での頑張りに対して。
まんまるご褒美を。
とある夜。
一日の仕事を終えて帰宅。
用意された、夕食に感謝する。
でも、ど~しても、少し足らない。
だから、『今日だけは・・・・』の誘惑に負けて。
コンビニに行く。
横須賀海軍カレーコロッケを、ほんの一つだけ。
日ごろの、食事量セーブに対して。
まんまるご褒美を。
またまた、とある日の出来事。
今日は、遠方まで来てしまった。
暑さと、照りだした、太陽の光が、眩しすぎる。
だから、歩く時の、自分の目線も、ついつい足元になる。
ふと、そこにある『存在』に気が付く。
今思えば、昔は遊び相手として・・・・
自分の動作を、真似させたり。
遊びの道具として、踏まれたり。
天気の良い時や、昼間にしか現れない。
自分の想いを、語り掛けたりした・・・・。
そんな、身近な存在。
『自分の影』
彼は、僕の理解者なの?。
それとも、僕の負の部分なの?。
ライバルなの?。
そんな事を、自分の影を観ながら。真剣に考える。
『自分の影それは、鏡に映るような、今の自分自身の姿。』
自分なりに、理解をしてみた。
そんな、自分自身を見つめ直すことに対しての、ご褒美を。
健康を考えて、飲むのをちょっとだけ、控えていた缶コーヒ。
(なになに、『ペルー ブレンドが出る場合もございます。』)
それは、既に美味しく飲んでいるから。再び、ペルーブレンドが出てきても困る。
一回で、目的の商品が出たから良いものの。
危うく、コーヒーガチャのような状態になるところだった。
(ボスジャンゲットした当時の様。)
魅惑の、ニカラグアブレンド
甘い、コーヒーが飲みたいときには、最適だった。
苦みが少な目。香りの良さと、心地良い甘みが、自分好みだった。
それは、昔近所のコーヒーサイフォンで入れてくれた、コーヒー店を思い出したような気分になる。
影が示している。
ちょっと、切れ味のかけた自分を労わりながら。
明日からの、自分に活を入れながら。
大好きな、ひと缶を楽しんだ。
缶コーヒーなので・・・・。
上からみれば、これも立派なまんまるご褒美。
外国の正しい場所を理解することは難しい。
ついつい、イメージと思い込みで、中央アメリカではなく。
違う場所と思っていた。
でも、グアテマラ⇒ホンジュラス⇒ニカラグア⇒コスタリカ⇒パナマ
コーヒー豆で有名な品種の地域。これで位置を把握・・・・した漢。
ヤン7.13 04:44V++++より