昨夜、走りながらずっと考えていたのは、まだまだ自分は甘いし、それは仕事もマラソンも一緒。

なるほどね。そんな言葉。30代の頃の自分は、特に強く思っていただろうなって。
目標を達成して継続できるまではもう休みません。絶対に。
この言葉も30代の頃、特に思った自分。
今の私は、休む勇気を持てと言う時がある。休むのに勇気がいるなんてびっくりですが、実はあそこにも、あちらにそちらにも、同じ方が沢山いたこと🤭
そんなことを言う様になったのは、走り過ぎて身体壊してしまい、全身蕁麻疹で1年間苦しみ、結果薬では治らず、周囲の力から、自分の心の中を変えて治った過去のおかげ。
また数年後7ヶ月蕁麻疹になり苦しんだ過去。
最初の1年は、合う薬を探すしかないと、最後精神安定剤を処方された時、受診を辞めたこと。
合う薬を探すのでは無く、悩んでいたもの切り離した時から、とにかく悩んでいた時間にも関わらず、全く蕁麻疹が出なくなったのです。
2回目の蕁麻疹7ヶ月の時もそう。苦しいものを辞めたこと。この2回目の苦しみで、更にこれまでの自分を、大きく変えなきゃと変えた時。決めた心の断捨離。
そして、大切な時間に重点を置いた時。大切な時間を特に大切にした時。その時間から、心からわくわくしたのです。そして、もうどれだけ溜息の時も蕁麻疹は一切現れない。
これは身体が教えてくれた、とにかく苦しんだ懐かしい時間。今思えば、苦しめた時間が大きく変わるきっかけをくれたのです。
そうしないと、きっと自分を変えられなかったこと。
夜も眠れない程、全身が痒くなるのはかなりの地獄。痒みって、想像以上にかなりの地獄。
それが悪化してくると、ついには呼吸までが苦しくなる。身体の中まで蕁麻疹ってイタズラするのです。
私はたまたま、原因不明と言われた慢性蕁麻疹で心苦しみ悩んだ時間。
身体と心は100%繋がっていて、笑顔の力はとにかく大切だよと教えて貰えたが、あの時の地獄や、親父との時間が無ければ、間違いなく今もあの時のまんま。
地獄から解放されるには、無理矢理にでも自分を変えないといけなかったことが、結果良かったなぁと感じるのです。
苦しみの中にいる後輩達は多い。簡単には変えられないのです。簡単に変えられたら、そうも悩まない。
夢を叶える為には健康こそ
その時の私は、人の成功を心から喜べず、とにかく妬んだ時。特に人の不幸が蜜の味で、美味しかった時🐝
全てがネガティブで悪く捉える。振り返ると、付き合う人達も同じタイプばかりで、この時は常に悩みばかりで、同じタイプを求めた時。今は逆に離れていく。
全てに焦っていた時。そんな時、若いからいいと、とにかくがむしゃらだった時代。
寝る時間があるならばと、走り続けていたこと。
マイホームを購入して、あえて崖っぷち。それは自分を追い込む為。29歳の挑戦。
一歩も後ろに下がれないから進むしか無くて、でもそんな走れるのは、身体が健康だから。

大切な人の応援で、よしやるか。

足を引きずっても前進出来たのは、足が動いてくれたから。
ハーフマラソン初ゴールした時。


自分自身の最大の力。この時、フルマラソンなら絶対にゴールは出来ていない。これが私のレベル。
もう限界状態。人それぞれの目標タイムがある。周りからしたら余裕な時間も、精一杯な時間。
制限時間内でのゴールが、自分が決めた目標。何言われたって、このスタイルは変えようとも思わない。その目標は、人は人自分は自分。
そしてゴール出来るのは、そう。足が動いてくれたから。健康って、身体だけじゃなくて、心もそう。
色んな経験を、これまでの社会人経験から言える想い。

棺の中の大切な人の姿。

動けることが羨ましいよ。大き過ぎた言葉だったこと。

動きたくても動けない。動かないなら変わってよと心からの言葉。
色んな経験から言えるのは、何度も感じる。結果心身ともに健康だからこそ。1番の贅沢な時間も、健康だと無理を飛び越えて無茶をする。
何言われても、言うことも聞かなかった日。でも心から今命の教育から大きく考えが変わったことは、本当健康がどれ程贅沢なのか。
大切な存在
今消えても誰も悲しまないし、困らないでしょう。つまりいなくても良い存在。悲しまなくてもよいが、いなくなったら困る。ぐらいにはレベルアップしましょう。
そんな言葉も、30代思ったかもしれない。俺なんて。認められたい為に、必死に自分探ししていたかもしれない。
間違いなく経験したからこそ、心から言える。今消えたらどれだけ悲しむか。
命の意味では無いにしても、消えたら確実に悲しむ人はいると言うこと。
誰も悲しまないし。その視点でいる限り、成長はとても遅い。自分自分の矢印だからこそ、そう思う。
矢印の向きを大切な人に変えた時、そんなことは感じなくなる。
間違い無く悲しむ1人はここにいる。
これまでも、沢山のエールを届けてくれたこと。
この時だって、辛かった仲間に涙目でペースに合わせ、頑張れを精一杯届けていたこと。

とにかくこの時も、全身悲鳴をあげていた中で、やっと笑えた時。
心と身体がとにかく弱っている時、心からYELLを届けてくれた人を、悲しまない人がどこにいる。悲しまない人は誰もいない。
この積み重ね。

1人ひとりを応援した様に。みんなの背中を押した様に。
仕事もマラソンも、弱者に休む暇なし。本当その通りの言葉を使いながらも、誰も悲しまないと言う表現。
仕事もマラソンも、弱っている者に応援団の休む暇無かった様に、あの時の顔こそ特別イキイキしていたし、みんなの大き過ぎる力になっていることを届け隊。

ゆっくり休めたから、さあまた共に走ろう🏃♀️
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
株式会社だいふくより大切なお知らせまで
残り4日
休みなくは走り続けられないよ。大切な仲間達に甘えられた時、心から楽に心から楽しくなる。一方通行では嫌われる。うまくいけば必ず現れる嫉妬人の邪魔。その邪魔は水分補給。ネタとエネルギー。もっと前進出来る。
なぎ














