私達の介護時代
みんなで、いつも遊んでお金もらっていいの?って、凄く楽しくて。衣装は買っていただけて、練習時間が業務の一環で、好きなアイドルになり切れて、好きなメンバーと踊って、大先輩からはキャーキャー言ってもらえて、ご家族や、仲間達からは楽しみのひとつとなってて🥰そんな5年間🤣
今では自腹でみんなで、アイテム全て揃えて、感じるあの日の感謝
好きな事をして、仕事をして、勘違いして🤪
これ嘘の様な話なのですが、今ではすっかり年の、大好きな事務長が言ってくれた言葉があったのです。
黄金時代✴️
おまえらがいた頃は黄金時代だったわと。その1人に、私まで入っちゃってる🌈だからこそ、この時のメンバーとは、今でも仲良く付き合っていますし、集まれば思い出話が、とにかく多い。
後輩達がよく言うんです。ほんと???と、言い過ぎと思うのですが、なぎさんは、余興に関しては怖かったと言うのです。余興に関しては???🤪ネタのひとつとして、ずっと聞いていましたが、余興にかける想いが、とにかく凄かったと。
盛り上げる為に、フリをまず1人覚えて、みんなに指導していました。もう大好きで。楽しく出来るのは、とにかく好きだから。それが仕事の一環として、やれていたんですから、それは楽しかったはずです。業務が終わって練習していたら、途中から、業務中にやっていいと、業務中に踊りの練習に当てて下さったのです。他では業務をやって下さる仲間がいる訳ですから、手を抜けなかった思い出。
当時はVHS。巻き戻しては確認。今とは違う不便さ。しかし、擦り切れるまで、確認しては指導して。
今ではともさんが、全て踊りの指導者をやって下さり。初めて引っ張られている感じになったひとつの理由として。そう
ともさんがいる事。
全てフリを覚えて下さり、教えて下さる。この時点で、既に尊敬をしているって事。出来ない事を教えて下さる。この立ち位置を常に、この余興以外は全て、私がやっていて。
今オヤジとなり、フリの覚えが悪くなり、必死について行くのです。焦ります。出来ない事が悔しくなります。ついて行こうと、不安にもなります。指導者に、メンバーに迷惑かけれないと、本気になります。踊れるメンバーに追いつこうと燃えます。
そこで知った事があって。
そうか。これだったんだって。後輩達が、言ってた思い。まさにこの事を感じていたんだって。プレッシャーの中、きっと練習は不安ばかり感じていたんだって。でも多くの前で、やり遂げる達成感を終えて、今までの練習のくっそーが、そこで最強笑顔に変わる。それは
やり切ったから
今まで辛かったのに、一つ成長出来て、幸せとなる
字のまんま。
だからこそ、そこまでの不安や不満が、感謝となり絆となり、20年経った今でも、後輩達は、明確に覚えている。指導した自分は、何一つ覚えていない🤣
そうか厳しくなってたかも。チームがピリッとしてたかも。それは、盛り上げたかったから。
しかし初めて身を持って経験した、後輩達の立場。これこそ黄金時代と呼ばれた、組織作りで役立っていたんだなって。
ただ好きな事して、みんな喜んでいたと思っていたのに、本当はこんな気持ちだったんだなって。必死。本気になれよって、よく怒ってたって。ともさんに言われたら、はいっ✋ってなっていますからね。それが、職場のイベントで、そして職場の先輩指導となれば、よりそう感じて当然かも🤪
そこには、プラスアルファで、触れたら火傷や、切り刻まれそうな、当時のジャックナイフなのりさんもいましたし。そりゃピシッ!となりそうです。今じゃペーパーナイフ🤣
今知った気持ち🤣より燃えてみたくなる。
あの頃の
黄金時代✴️
再び
いっちょやりますか⛸
なーくん🤪