私 ~ 「・・・・(T_T)/~~~」
息子 ~ 「・・・・(-.-)」
↓ (なんだ?、なんだ?、朝っぱらから。)
10分経過
私 ~ 「・・・・(*_*) 」 👣嫌だな~。そろそろ、口を開いてくれないかな~。
息子 ~ 「・・・・(-.-) 」 🐾黙々と歩く。 息子の方が足が速いから、少し置いてかれていく。
ささいな喧嘩をした後に、そのまま散歩に出かけた一コマ。(今思えば、こんな関係で、散歩なんてしなければよかったと思う。2人変なプライドで、歩くことは欠かさない。「何をやってるんだか」と言われてしまった。)
私は、沈黙は耐えられないから、早く仲直りをしたい。一方、息子からは『話しかけないでよ😣』オーラがいっぱい。
そのまま駅前まで歩くこと30分。
↓ (どうなる?、どうなった?)
ようやく仲直り。よかった。㋭ 手を繋いで、散歩の再開。いつもの楽しい会話が再開する。
「静と動」「沈黙と発言」 行動のテク二ックを上手く使いこなせない場面があります。特に、自分自身に余裕がない時、焦る時は、トラブルが余計にこじれてしまう。
ビジネスにおけ、商談等の場面において、上手く商談を成立させるために、営業マンはテク二ックを行使しているし、先輩営業マンからも、みっちり新人は教え込まれている。(私もそう指導をうけた。そう言えば、若かり
し頃に、カミさんの機嫌を損ねて、謝り通したら、もっと怒らせてしまったこともあった。😰【当時、カミさんからは、「謝らなくていいの。黙ってればいいの。」と言われたと、筆者は記憶している。】
もともとの自分の性格もあり、なかなか弱点が克服できていないことを改めて自覚する。
まだまだ、指導や助言を受けることが欠かせない自分がいる。