毎年力を入れている、感謝祭のビンゴ大会迷司会。
過去10回勝手に司会を楽しみ、ホテルでやりたい放題やっていたもの。
スタートは事業所で20名くらいから始まり、いつしかホテルで100名超える人数での司会はわくわくしたもの。
11回目からは後輩にその司会を変わり、もう世代交代だなと託した迷司会。
マイクに慣れる様に後ろから見守ったもの。
終わった後の後輩は、はぁ上手くやれなかったっすと猛省タイム。元気になるまでとことん付き合った時間。
おかげで今は、自分らしくマイクでやりたい放題。教科書があるから余計に緊張する。作り上げられた環境がもうそこにはあるのだから、そんな有難い事はない。過去の教科書なんてぶっ壊して、自分『らしく』やってしまえが先輩の教え。
しかし、コロナ禍となりホテルでの開催はオンライン中継に変えて挑戦。
これがまたとにかく難しい。画面の向こうの100名以上の人に対して、こちらの中継はたったの2、3人。
温度差があまりにも違う。
オンラインで挑戦した一回目なんて、先輩が後輩に励まされる光景に変わったもの。
あれだけ大丈夫だ。大丈夫だ。よくやったなんて言う日も、後輩によくやりましたよと励まされた先輩🤣
新しい事への前例のない挑戦は、それはそれは色んな意見が飛び交うもの。
その意見で落ち込むのか、その意見でどう自分らしくわくわくに変えていくのか。常に考えながら、常にやり方を変えていく。
後輩は後輩で、先輩でもこんな必死な姿があるんだなってきっと感じた時間。
作り上げるとはそんなもの。前例がないなら形を作るまで挑戦し続ける。
大阪のなべちゃんも、大阪で迷える迷司会でよく会場を盛り上げている様子を見るが、それもきっと初めは苦労したと思うのです。初めから納得出来る事はなく、反省して作り上げ自信に変えていく。
でも昨年から思った事。ぶっ飛んだ人を隣に置くと、こちらのボルテージが一気に上がる
向こうは盛り上がってるか?なんて気にする前に、こちらをどう盛り上げていくか。
オンラインの反応が分からなさ過ぎて、温度差が違う事気にして、発信する側のテンションが下がるくらいなら、テンション上がる人が横にいたら、それ以上のテンションになるなと改めて。
発信側のテンション、発信側の環境をどれだ盛り上げるか。これが答えだったんだなと、昨日確実に確定🥰
やり方は、毎年毎年反省点を活かした為に、スムーズに進行は出来ている。
コロナ禍だからと中止にはしない素敵なメンバーだからこそ、こちらも準備に力が入る。
本番はたったの1時間であっという間。しかし準備にかかる時間は相当なもの。このかけた時間を楽しむには、やっぱり自分が一番楽しむ事。
後輩に自分『らしく』いけなんて言いながら、初挑戦に臆病になり、ずっと後輩に励まされ続けたオンライン迷司会
後輩は画面の向こうで、嬉しそうに飲まれている。
またいつしか完璧な形にして、後輩にバトンを繋げたいもの。そして後輩『らしく』
そこには前例がないからこそ面白い。そこには大きな壁ばかりだから面白い。
昨年に続き、今年もとにかく楽しかった迷司会。衣装替え合計6回。とにかく自分で自分を盛り上げろ。見えたオンライン迷司会。
みんなで時間をかけた分、届けたい笑顔。
ホテルで開催出来る様になるまで、オンラインでの挑戦はまたまだ続く。でも終わった後どっと疲れてる自分にお疲れ様🤣
盛り上げ隊の皆様、企画から準備そして一年間本当にお疲れ様でした。
それでは本日も大切な方と、より笑顔多い休日となります様に👋
事業所対抗年賀状対決まで
残り21日!
隠れブログ 隣にいる無茶な漢は、ロールスロイスやらフェラーリやら高級車と言う高級車を6台所有する漢。どさくさに紛れて妻からオンボロ空冷ビートル売りつけれられ、いらんと言いながら嫌々買う。やっぱり無茶苦茶な人といると全てが小さく思えるもの笑
なぎ