年賀状対決の1月2日枠の写真がついに完成👏👏👏
ロケ弁まで出る写真撮影会🤣雰囲気はもう皆さんモデルなおもてなし。
みんな揃って早々にメイク開始。
ここまでの準備もとにかく凄い。今回は疲れたっ!とメイクさんの一言。これは時間がかかったもの。
娘も息子もしっかりとこの調子。あれだけ娘に言われた一言が嘘の様。
『何でこの家だけ、いつもこんな事させるの!?』
生まれてからずっと、楽しそうにやっていた年賀状家族写真。とても楽しそうにやっていたもの。
この日が来ると、今年も一年終わるねなんて、そんな振り返りも楽しかったもの。
それが大きくなればなるほど、とてつもない嫌な顔をする様になり始め、ブツブツ怒りを見せる様になり始め、だんだんぶっきらぼうにもなり始め、ふんふん鼻息までもが荒くなり始め、しまいにはチチが可哀想になり始め、これで年賀状家族写真は終わったかなって。
強制ではないですから、昨年は夫婦だけの寂しい写真になった訳です。
でも今回はなんと終始笑顔。条件のひとつが顔が出来るだけ見られない様にする事。その為に必要なメイク。
何度も頑張っていたもの。
今回の作品が完成して感じた事。やりきった。みんなでやりきった。
ひとつの作品を本気で仕上げる作業は、チームを一致団結させる。みんなで笑い合う。
その一連の過程には、沢山コミュニケーションを取りながら、みんなで一枚の写真に本気になれる事で、夢中になっている。
準備から全てが大変なもの。でもその非日常な大変な時間のお土産は、大きく変わる関係性。目標を同じに持っていく事で、みんなの気持ちを変えていく。
やはり同じ事をするのにも、嫌々やられてはやる方のテンションを下げてしまう。
今回家族写真から、メンバーを増やしたのも、娘も息子がノリノリになったのもあるのです。
大好きな人達と写真が撮れる。そんな事も今回楽しめたきっかけ。ひとつの工夫からひとつの注目される作品へと生まれ変わる。
今回の拘りは、動画からの切り取りではなく、一枚のセルフタイマーに想いを乗せ。
うーん。これも違うあれも違う。50回程撮り続けた中で、奇跡の一枚が撮れた時、みんなで『おーっ!』
声が出たのです。奇跡の一枚。加工一切なしの、全てアナログな一枚。
みんながみんな、そのシャッター一枚に無茶苦茶本気になる。大の大人達が本気でバカになる。
心からカッコいいもの。この一枚にチームで込めた想い。2日枠朝配信。ご期待下さい。一人ひとりが超本気。
気持ち新たに、本日も大切な人と素敵な一日になります様に👋
事業所対抗年賀状対決まで
残り20日!
隠れブログ ここでしか言っていない事。子供達無茶苦茶楽しそう。だいふくいいねボタンの数がお年玉になるって冗談で言えば、食いつき凄くて、食い下がりたくなったのは自分。一万つく時がたまにある。そこを奴等は分かっている笑。おかげで私の中で過去一わくわくした出来栄え。また二日見てね。
なぎ