昨日の車での移動時間。テレビから流れてくる音声。
今の夫は何点?そんな事をやっているのです。案外とても高いのです。家の事を沢山やってくれる。子供の事をやってくれる。など、そんな加点が多かったもの。
この侍達は高いのだろうか?低いのだろうか?
この後輩達は高いのだろうか?後輩達そこそこ高いのかな。
先生は100点超えるだろうな。
その後、プレ更年期の話になり。そんなプレ更年期は、推しの人がいたり、ときめく人がいると何かのホルモンが増えて更年期が改善されるといった内容。
ここでも感じた事は、気持ちって身体を変えてくれる。亡くなった親父から学んだ事。
よくここで書く内容のひとつですが、55歳の時に健康診断で引っかかった異常な数値。調べた結果悪性リンパ腫ステージ4。何もしなければ余命一年。え?
しかし、笑う事で免疫力が上がるからと、いつも笑ってた父親。
みんなびっくりした。悪性リンパ腫完治。それから8年間悪性リンパ腫の再発も無く、元気に生きてくれたのです。この教えは今の全てに生きている。
63歳の時に骨髄異形成症候群。骨髄移植でしか生きられない身体となり、最後は息子の出番。創り上げた血液。親父の為にずっと苦手な注射の毎日。そして、移植前の親子トーク。
息子の血で死ねたら本望だ。二人で覚悟して戦った骨髄移植。親父は心臓があぶり、もがき苦しんだものです。そんな姿を見て、自分がとことん変わった時。
あの日から考えが180度変わったもの。息子の血で死ねたら本望だ。この覚悟。自分もそう。息子の血で死ぬなら仕方ないわ。
やったるか親父。やってやるか息子よ。まだまだ自分が心から笑ってなかったなって教えてもらった時。そこから遊びにも仕事にも、笑う事特に強く拘っているのは、この親父の死から学んだ事。
笑う事がどれだけ身体にいい効果があるか。やらされた笑顔なんかじゃない。心の底から笑う。好きな事をやっている事で、どれだけ身体に素敵なホルモンが流れるか。
余命何ヶ月。そんな方も免疫力で完治した事例なんて沢山あるもの。最強の薬は自分の免疫力。
とにかく花粉症の私が思う事。土日は案外鼻水がひどいのに、平日ネクタイを締めたら、あれ止まった。そんな事もかなりある。
気持ちひとつで大きく変わる。その為に笑える環境をどう創り上げようか。
悩んだ時に一年も治らない蕁麻疹。全ては気持ちから来ていたもの。薬に頼り悩んでいた一年。もう辞めた。薬飲んでも治らないと気持ち切り替え、もうネタにして笑ってやれ。あれ?治った。
そこから思った自分免疫力最強説。どれだけ笑うか。心の底から。
しかし笑えないのは、最初に書いた夫の点数。妻には聞かない。いや聞けない🤭
本日も大切な方にありがとう🫶行ってらっしゃいませ✊
就業規則巻頭言⑦単独居宅に拘り続ける。100人のうち99人がすぐに潰れると言おうが、たった1人の変わり者たちがここにはいる。だいふく『らしさ』がここにはある。
なぎ