昨日は、毎週土曜日の、モルック朝練習に参加☀️
少し秋の気配が感じられるようになった、秋晴れの中、二日酔いのカラダを叩き起こして、行って来ました❗️🤣
我がAチームのキャプテンはさすがの安定👍
狙った的は必ず仕留める、スナイパーのよう。
またサウスポーなので、投げる姿がカッコいい👍
キャプテンの存在は大きい。
菅野キャプテンが居てくれるおかげで、気楽に投げられるし、あとでなんとかしてくれる、そんな気持ちにさせてくれるので、ちょっと難しい投球でも、挑戦できたりする。
高校時代、野球⚾️をしていて、私はピッチャーだったのですが、
試合などで、投げている時なんかに点数を取られたり、勝負をしたい時なんかに、必ず一つ上の先輩で、4番を打っている先輩のことが浮かぶんですよね。
点を取られても、先輩がなんとかしてくれる、点を取り返してくれる。
勝負して点を取られても、先輩が点を取ってくれるから、思い切って勝負しよう❗️
そんな気持ちにさせてくれる存在でした。
絶対的な存在になれるのって、なかなか難しいこと。
自分だって失敗することもあるし、頼りたい時もあるけど、
そんな姿は微塵も出さず、常に堂々としていて、弱いところを見せない。
日本代表、女子サッカー2008年の北京オリンピックで、
ベスト4にドイツとブラジル、アメリカ、そして日本が残った、
当時、このレベルに日本が残ることはなく、選手自身も「場違いじゃない?」
気持ちで部分で負けていたんだそう。
しかし、キャプテンの澤さんは、チームメンバーにかけた言葉が、
「苦しい時は自分の背中を見て」
と声をかけたのだとか。
「苦しい時間帯はみんな同じなんです。だけど、その苦しい時こそ“私は最後まで諦めない」
そんな風に言って、チームを引っ張ったそうなんです。
結果はメダルが取れず、4位に終わりましたが、
チームメイトはどれだけ心強かったことかと思います。
キャプテンの背中は大きいです。
かわ