娘の卒業式。
卒業式が終わり、各自部屋に戻り最後の教室での時間。自分を振り返ったものです。
3年間同じだった先生とのお別れに、1度流れた涙が止まらなかったのです。
内容は覚えていないのですが、とにかくいつも止められる涙が止められなく流れた涙。
男が泣くもんじゃない。昭和の教育でそう教えられ続けた為に、父の時もどんな悲しい時も、人前で泣くことは記憶にないのですが、この時の記憶はしっかりと思い出に。
きっと周りもその雰囲気だった記憶。まさに金八先生のドラマの最終回な雰囲気。
あっ🤭この人じゃない?ごめんなさい。永川センセ出てこないで下さい。今日はそんな雰囲気じゃないそうです。
失礼しました。各教室で色々な雰囲気。
見ていて感じたことは、この雰囲気は先生が創り上げている時間なんだなって。
もしあそこで、教壇に立った先生が、涙ながらに『お前ら本当によくやったな』そんなスタートを切った時、雰囲気はガラリと変わる。
涙のクラスもあれば、笑っているクラス。自由時間の様なクラスもある。
同じ仕事していても雰囲気は全然違う
だいふくでも各店舗で雰囲気は全く違う。
私はどこも明るくて大好きなのです🥰それくらい最幸な自慢の場所ばかり。
もしもドヨーンとした場所がひとつでもあれば、昔自分が感じた働きにくい場所を思い出す為に、すぐにでも環境を変える。
石の上にも3年
どこも明るくて、居心地が良いのです。ケアマネで苦しんだ経験。2度とやるものかと、3ヶ月で出した辞表届。
そこから後任を探して1年で退職。ここでも当時の教育は、退職ってかなりいけないことだと教えられた昭和の考え。
ついに自分も、ダメがついてしまったな。そんなことも感じたものです。
そして後輩に声をかけてもらった会社へ。その会社の現場に戻る予定が、ケアマネの資格を持っているのならば1年だけやってほしい。
社長に言われ1年なら頑張れます。結果1年耐えても後任が見つからず、そして石の上にも3年だよと、ケアマネになり初めて出来た仲間に言われた一言で決めた覚悟。
どうしても慣れず、耐えて耐えたこの仕事。そして3年してやっとやりがいを見つけた出逢いがあったのです。
やっと見つけた自分の居場所
今なら強く思うこと。無いなら作れば良い。当時今以上にきっとろくでもない自分だからこそ、自分が居心地良いと思える場所が見つからなかったのです。
やっと見つけた自分の居場所。同じ視点を持った方達と出逢えた奇跡。
時代がどんどん変わって来ている様に、働き方もどんどん変わって来ている。
初めに入った会社を絶対やめたらいかんぞと、教えられた昭和教育も今では変わったものです。良い場所探していける大チャンス。
少しでもよく見られたくて、履歴書の資格欄を埋める為だけに、この仕事とは関係なく、がむしゃらに取れそうな資格を探しては取った資格の数。今となればあの時間、逢いたい人に逢いに行くシリーズ😊
先生の存在
娘の最後のクラスでの時間。先生ひとりの存在って、凄い大きな存在で空気をガラリと変える存在なんだなって感じた時間。
同じ中学3年生で、同じ年齢で、同じ屋根の下なのに、雰囲気が全く違う。
私達管理者もそうなんだよなって。先生から学んだ時間。
無茶苦茶威張り散らかした管理者さんだったら、きっと空気なんてガチガチ南極🥶
たった一度の人生だからこそ
同じことをするのにも、全く雰囲気は違うのです。今とにかく苦しんでいる仲間がいる。
その逢いたい人に逢いに行けば、必ず救ってくれる。
1人勇気出したことで、逢えて良かったですね。もう身体に良い変化が起きていると言うのです。凄いことですね。応援しています✊
本日も心わくわく👊いってらっしゃいませ👊
赤っ恥物語最終話 失敗も時と共に笑えるってこと。何事にもビビるけど、失敗した時一緒に笑える仲間達とネタにしたらいい。そうそう。もっと気楽に気楽に。そんな赤っ恥から今やっと笑えるまでに成長出来た、なぎちゃんなのでした〜。おわり(*^▽^*)
なぎ