まだ我が家には、夏休み、冬休みという、一時的に、長期間に渡り、
学校が休みとなる期間がある。
今年の夏は、暑さも厳しく、過ごしにくい。
それでも、今年の夏は、外に出掛ける。
家族と過ごす時間も多くなった。
しかし・・・・。
なぜか、安田家の夏は、不思議なイベントが起こることが多い。
そして、過去にはこんな事も・・・・。
ま~、さやぴ~:何それ~。たこ焼きみたい。
赤ちゃんから、少し大きくなり。幼稚園に入園した頃の2人から言われたこと。
『なんの話?』
話の始まりは、11年前の夏。
まだ、僕がケアハウスの相談員をしていた頃にさかのぼる。
ケアハウスとは、食事を作る事以外は、ほぼ自立した、高齢者の方が生活する場所。
サービスの一つとして、風呂の提供もしている。(ただし、入浴介助は無い。)
夕食が終わり、入浴ぼ時間が終了すると、風呂場へ移動する。ケアハウス職員には、風呂場の掃除が待っている。
洗い場の、鏡を掃除して。手すりを掃除して。シャワーちェアーを掃除して。
床を掃除して。浴槽内を掃除して。後は、きれいに洗い流し、床を乾燥させる。
それと、シゃーワ―チェアーも、逆さにして乾かす。
これで、概ね掃除は終了。
脱衣場の長椅子に腰かけて、自分の足を拭いている時に、気が付いた。
『左足に、くるぶしが2個ある。』
それは、まるでピンポン玉のように、綺麗に膨れている。
嫌な気分になった。早く、病院で診てもらいたいが、もう閉院時間は過ぎている。
車を飛ばして、港区から天白区に帰宅。カミさんに、まくしたてるように、現状を訴えた。
息子をあやしている、カミさんから一言。
カミさん:『水か、脂肪の塊じゃないの?。』
僕は、寝付けない夜を過ごした。
そして、翌日。近所の整形外科に駆け込んだ。
問診、診察、エコー検査を終えて。先生から話を聞く。
先生:『初めは、注射器刺して、中に溜まった物を抜こうと思ったけれど。
写真を、ざっと見ると、不鮮明でね。針刺して、抜くのは止めておきますね。紹介状を書くので、駅前の病院にかかってくださいね。』
と説明を受けた。
この先生の判断。的確な判断だった。
(もしも、このとき。ぷすっと、されていたらと思うと。・・・ぞっとする。)
仕事の都合もあるので、2日後に紹介状を持って受診。
MRIを何度も撮って。先生の診察を何度も受けて。それでも、なかなか『たこ焼き』の正体が分からない。
仕事は相変わらず忙しい。老人ホーム全体の行事もあって、なかなか休めない。
左足は、嫌~な、痛みを感じる。時々、しびれてくる。
ある日の昼。カミさん、ま~、僕の3人で、川の字になってお昼寝をしていた時。
色々な不安から、瞬間的に、全ての事が嫌になってしまった自分がいたのを思い出します。
左足関節神経鞘腫
担当の先生:『ずいぶん、大きくなるまで気が付きませんでしたね。普通は、もっと小さな時に気が付くのですが。
(・・・僕、ちょっと普通ではなかったので。)
随分、時間がかかりましたが、心配ないですよ。これからも、大きくなっていきます。靴履くとき、痛くはないですか?。
靴が履きにくくなったら、手術しましょうね。』
それから・・・。なぜか、自分の右足で、歩くときに、患部を蹴り飛ばして、うずくまることは数知れず。
ま~が、這って移動する時に、患部を踏みつけることも、数知れず。
椅子やテーブルの脚で、何度も患部をぶつけることも、数知れず。
ま~が、何も知らない頃。患部を舐める事は・・・、一回のみ。
さやぴ~が、面白がって、指でツンツンすること。多々あり。
毎年、検査を受けて、先生の診察を受けて。
共にあゆみ続けてきた。
一瞬の痛みや、時には笑いも含めて共に歩んで来た。
そして、時には魚に好かれながら。
自分の一部であり、人生の場面に、幾度となく登場。記憶に残る出来事の要因の一つでもある。
あれから、ちょうど11年経過。
今の僕には、背負いたい事が、いっぱいできた。
共に、歩んでいく、大事な人も増えた。
それは、家族ではとどまらない。仕事の面でも同様に。
これから先、数年、何十年、もしかしたら、百年先まで。
自分が背負い続けて、力強く歩いていくためには、この『まんまる』は、少々重荷になってきた。
先生:『そろそろ、オペしますか?。主任ケアマネジャーの研修も終わったようですし。』
先生からの、後押しもあり。それよりも、自分を支えてくれる人の、後押しもあり。
だから、僕は決断する。より良い、未来のために。
ヤン9.10 10:30V+ より
https://www.tdkyn.com/
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小ホールの単独映画ですが、モルックを題材にした青春映画やるみたいです。
モルックきています!!・・・のかな?
船橋の宮﨑先生から、ひろびろの佐藤社長と繋がり、ふなばしモルック部の活動に現在私も参加しています。
残念ながら10/19の大会は20日に父の七回忌がある為参加できませんが、いつか参加してヤン様とも対戦してみたいです。
『あしのことへっちゃら』とのことですが、どうかご自愛なさって下さい。
〝めざせ! モルックの頂点!!” 応援してます。
手術の成功を心よりお祈りしております。
白濱様、おはようございます。
初めまして。支援センターみずほ 安田と申します。
この度は、励ましのお言葉をいただき、ありがとうございました。
無事に、手術も終了し、本日から車いす移動を、許可されました。私も、必死に自主トレをしているところです。
私も、モルックに出会い、モルックぼ虜となりました。
団体で競技すること、モルック特有の駆け引き等・・・・。興味がつきません。また、一緒に対戦できる日を、楽しみにしながら。自信の仕事や、人間性を高めていきたいとおもいます。
今度とも、よろしくお願いいたします。