ジムにずっと通い続けている、1人の人生チャレンジャー。そのチャレンジャーさんは、たった一度の自分人生を、とにかく変えたいと言うストイックな気持ち。しかしその気持ちと、実際の行動はなかなか難しいんだと話す。
ジムの担当さんはとんでもないストイックと言う。身体を変える為なら、キン肉マンになる為なら、筋肉にムダな生活環境は絶対許さないそうなのです。
生活はとにかくストイックの中のストイック。そんなストイックなトレーナーさんが指導する人生チャレンジャーは、そこまでの気持ちの強さを持ちたくても、そうも簡単に持てない現実で、決められた体重も油断ひとつで、オーバーしていく現実。
気持ちを変える環境
どうしてもストイックになれないチャレンジャーに、トレーナーさんはこんな言葉を言ってきたと言うのです。
『コンテストに出ろ』
たったひとつのその勇気だけなんだと。気持ちは大きく変わるからと。
常にそんな心理状態にしてしまえばいいだけ。アッサリ軽く言われたというのです。そんな変わる〜ぅ?その話を聞いた時も、私自身もそう思ったのですが、実際にエントリーした今、間違い無く大きく変わったのです😁
背中を押される時間
エントリーした日から、かなりストイックになっている。
人の応援が背中を押してくれる。仲間達と挑戦する時間に油断が消える。本気になるのは数字という結果が待っているから。目指すゴールが必ずあるから。
その人生チャレンジャーのトレーナーさんにお逢いしたことは無いですが、その方の言葉通り、間違い無いなと。
ここ2日いつもより多めに走っているのは、気持ちが大きく違うから。たったひとつのエントリーだけなのに、誰からも何も言われていないのに、自分自身の気持ちが変化しただけ。
きっかけ
エントリーのきっかけは、ひとつの連絡。ジュンくんからマラソンの話。ブログで見ていたことから、そうか今年もケイスケマツバラ⚽️とジュンくんかわさんは走るんだって。
自分も今年も出てみようかな。7キロ?それともハーフ?毎日走っていて感じる体の変化は、体力がついてきたこと。
しかし同時に、やり過ぎなのか、ただの老化なのか、腰を痛めている。やり過ぎた後は、しゃがむのがしんどいくらい腰が痛い時がある。
でもこれもエントリーしてから気持ちは違う。痛みまで軽減される。ただの逃げられる環境を創っていただけかもしれない。
ただ今回のエントリーは7キロなのかハーフなのか。でも出ることに大きな意味がある。
そうか。みんなそうだよね。さすがかっこいい。じゃあ自分も7キロなんて弱音を吐くのはもうやめよう。
迷いに迷った判断😁そんな挑戦者のひとりのこんさん。本日お誕生日🎉相変わらずストイックな生き方は、この1年もどんな1年になるのでしょうね。おめでとうございます。
弱音を吐くのはもうやめよう
いよいよ2日後に迫ったインフォーマルジャパングランプリ🇯🇵
みんなすごいなって。実はみんな不安で仕方無かったと言うのです。しかしリハーサルまで誰からも聞いたことがなかった言葉達。
過去にない経験。雰囲気さえも何も分からない。ただわくわくした。でも考えれば考えるほど不安しか無かった。そんな中挑戦した人達。
特に、誰よりも一番手で出るクリクリ戦士。
もう吐きそうです。ここまで自分を追い込んでいたこと。
すると対戦相手の武藤コウジさんは
僕ももう禿げそうです。
もう禿げとるがな。そんな笑いもあの日の弱音の空間ではみんな笑えなかったこと。しかしもう本番が迫ってきて、みんなの目には覚悟という2文字。
やるしか無いと目が全く違う。勝手にエントリーが背中を押してくれているのです。
1ミリでもやりたいと思ったならまずは動く。不安なんて誰にでもあるのだから、まずは動いてから考える。そんな姿に背中を押されたこと。
だからこそ自分も決めたこと。逃げる要因なんて沢山あったけれど、もう一度だけ出たいと思ったこの気持ちは、やらないと絶対に後悔する。自分だけには、どんなうまい嘘をついたとしても、絶対に嘘はつけない。挑戦には失敗はつきもの。だからこそ、どう転がっても得るものしか無いのです。
エントリーしてもう気持ちが変わっている。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
インフォーマル
大会まで残り
2日🥊
インフォーマル大会への想い11 死んだ直樹の応援を絶対に無駄にするな。そこに本気になれなかったからの結果。結果こそ。本気の仲間達と本気のその仲間達がここに集まったこと。今後の動きを変えないと、この先必ず繰り返すこと。
なぎ