ゴールデンウィークは、なんだか、慌ただしく過ごしてしまった感じがする。
そして、あっという間に連休も明けて、いつもの生活スタイルに戻る。
暖かくなり、気候も良い。
だから、時々早朝や、夕方に、独りでふらっと、出かけることがある。
(正確に言うと、愛車でプチ独りドライブしたり、星空を観察しに出かけるのだが。)
普段は、家族からは何も問い詰められない。
(どうせ、すぐに帰ってくるので。)
でも、時々目的を聞かれることもある。
気が向くままに出かけるので、突然聞かれると、答えにくい。
それに、止められるのも、なんだか・・・・。
一緒に付き合ってくれるのであれば、話もかわるのだが。
まず、そうはならない。
だから、とっさに答えてしまう。
ヤン:『てぶくろをかいに』
大好きな、絵本から引用。
新美南吉作
手袋を買いに、子ぎつねが独りで、人間の町に出かけていくお話。
『てぶくろかいに』
今は「家族に、認識されている言葉」となった。
話は変わり。
支援センターみずほ の昼下がり。
ぽかぽか日和
夜のお友達は、お昼寝中。
この二人も、毛色が違うタイプ。
一人は、意外にツンデレタイプ。
もう一人は、人懐っこいタイプ。
子ども達も、親とは毛色の違うタイプに成長中。
さやぴ~は、細かい作業が大好き。
休みの日は、パズルに夢中。(そのうち、部屋中が額縁でいっぱいになりそう。)
普段、食べている物でも、品種違いで、味が違う物。同じ品種でも、色合いががある。
『色ちがい。』
それだけでも、興味や食欲をそそる食べ物がある。
たとえば・・・・。
先日、ブログでも紹介されていた、『黄飯』
支援センターおおす 近藤管理者さんからも、
『近く(支援せんたーみずほ)の和菓子屋さんで、見たよ~。』との情報が。
好奇心に駆られて、お店に走った。
これが初めて目にする、名古屋市の『黄飯』。
上部は、普通のおこわ。下部が『黄飯』
店員さんから教わった。
相当、鮮やかな、幸せカラーの黄色。
私のお腹も、心も。幸せいっぱいの昼下がりになった。
私と、少し毛色が違うタイプの息子 ま~(はや、中学生)。
でも、共通点もある。
それが、『食べ物に対するこだわり』
つい先日も、某メーカーのグミを巡り、作戦会議。
ま~:∞の形では無くて、〇のグミ。お店で売ってなかった?。
(事務所の近所のコンビニで、昨日見た気がするな。)
と、いうことで。
まずは近所に買物に、『グミ』を買うことだけを目的にして、出かける。
さっそく見つけたが。
ま~:これは違う。
その後も、さんざんコンビニ巡りをしたが、目的の『おやつ』は見つからず。
別日に、仕事の合間に、いつもの事務所近くのコンビニへ行く。
(そうだ子どもが言っていた、『グミ』あるかな?。)
そんな事を考えながら、店内を捜索する。
ヤン:あった。
せっかく、苦労して見つけたので。
ついつい、味比べもしたくなる。
(これは、私のこだわり。)
だから、『忍者めし鋼改』も購入することにした。
でも、よくあることが・・。
今度は、『忍者めし鋼改』逆に、付近で売っていない。
だから、帰宅に、片っ端からコンビニに寄り、目的の『おやつ』を探して、
ようやく、『ふたつのおやつ』が揃った。
息子のま~と、『ああだ、こうだ。』と言いながら、あま~いグミを楽しむ。
そして、ふと思うことがあった。
それは・・・・・。
『子どもの頃は、好奇心旺盛、探求心も強い。
成長すると代替案を考えたり、妥協点を探ることが上手になる。』
こだわりを貫く場合、もしくは妥協点を探す場合になった時。
『ここを越えたら・・・・・。』
判断の境界線は、色々な影響を受けやすい。
それは・・・・・。
相手の希望の大きさ。
自分の性格や経験値。
もしかしたら、様々なプレッシャーによっても影響があるのかもしれない。
自分の仕事において・・・・・。
『こだわりを貫くこと』『妥協点を探すこと』
この対応をするときの、判断の切り替えが、大変難しいと感じている。
プロフェッショナルな仕事を、常にやり遂げるために大事なこと・・・・。
常に自己研鑽
我が家のお米事情。半月前から、カルローズ米を使用していた。(災害備蓄用を転用)
『味の違いが解る?。』とカミさんが問うが。
正直なところ、笑(わ)からない・・・・漢1。
我が家の飯は、軟飯。
それも、そのはず。
原因は、カミさんが、数々の実験を重ねた。自分好みの水加減にしているから。
健康管理で、夕飯にお米を楽しむのは、概ね土日と決めている・・・・漢2。
ヤン7.13 22:22V++ より