宝探しって聞くだけでわくわくする。
わくわく時間
義理の兄しんちゃんは、目利きが凄い。勝手に名付けた目利きのしんじという名の通り、掘り出し市で安いものを買い、メルカリで高く売る。
数千円で買ったものを寝かせておき、高く売る。最近は?と聞くと、カードを数千円で購入して、4万円で売れたよと😳😳😳
その得した気分が楽しいと言うのです。
そんなことを話していると、フリーマーケットへ行こうと言う話になり、ネットで調べて1番近くのフリーマーケット会場へ。
私はフリーマーケットで値引きをしたり、会話をするのが大好き。フリーマーケットだからこその醍醐味。案外ガラクタの様に見えて、そこには輝いている物がいっぱいある。
しんちゃんは、意外や意外値引きとか言えないと言うのです。知らないしんちゃんの顔だらけ🤭
私はずっと貯金箱を探していたのです。
と言うのも、現金をあまり使わなくなった時代で、どうしても現金がいる時がある。何かの時用に携帯にお札を入れているのです。
すると小銭が貯まっていくのです。その繰り返しをしていると、結構な小銭となり、UFOキャッチャーの軍資金や、お正月子供達へ想い込めた重いお年玉へ🤭
そんなお年玉用の貯金箱をフリーマーケットで、千円を900円に値引き得した気分。そんな宝探しや、交渉全てがわくわくする。
宝探しの力
ZARD大好きだったなぁと、揺れる想いのアルバムを何度も聴いては、みんなで花火大会も行ったし、海にも行ったり、バーベキューしたり。そんな青春が一気に蘇る。
学生時代、車のCDBOXに入れていたCD達が、なんと全て100円?
欲しいものを買うと言う感覚では手に入らない、久々のわくわく感。
心の中がもうずっと宝探し。目利きのしんじは2千円くらいの漫画を購入して、1万くらいになるかなとわくわくしている。
まさに2人で宝探し。
簡単には手に入らないからこそ
欲しい物が売っている場所に買いに行く。これは日常経験している。
わくわくする物との出逢いを求めに行くことって、学生時代の気持ちを思い出した時間だったのです。
そこに何があるんだろう。やってみないと分からない。行ってみないと分からない。なんだかそんな冒険心。
絶対忘れていけないこと。学生の頃と比較すると、社会人となりお金がいただける環境。
貯めたお金で、欲しい物を買う。それはそれで幸せな時間。しかし、この先に何があるんだろうと言う、わくわくする気持ちは圧倒的に宝探しの方が強い。
何かないかな?わっ!懐かしい!あったあった。そんな気持ちって心が躍るのです。
わくわくの力
社会人となり買える選択肢は確実に増えたこと。変わりに宝探しは減ったこと。
あの頃楽しかったなぁと言う言葉を辿っていくと、わくわくする瞬間ばかり。
答えはそこにあるならば、やっぱりわくわくする時間を、絶対に忘れてはいけない。
年齢を重ねたからと、わくわくを減らすのは勿体無い。年甲斐も無くとか、もういい歳だからとか、大人しくするのは勿体無い。
大人だからこそ、大人しくしていけない。よく見てみると、大人らしくしていけない様に映る。自分らしく。
夏が来ると言うこんな早い時期に、もう来年の年賀状企画を話し合っているチームがある😳2日枠も、絶対にわくわくしたい。
最近ではおかしな事業所さんまで🤭だいふくの年賀状が欲しくて繋がりたかったんですなんて、もう感激大笑い👏そして、ありがとうございます。
だからこそ想いが同じ仲間達と、やらされていないわくわく追求これからも😊
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
自分が成功した時、妬まず心から喜んでくれる人こそ見つけた本当の宝物だよ。
愛だなぎを
なぎ