皆様のおかげで、だいふく11周年も夢叶い、本日より12期目の始まり。心よりありがとうございました。
卒業式からの始まり
11年間、出逢って15年。株式会社だいふくを支えてくれた、かわさんこと、川島部長がだいふくを卒業します。
ここからは有休消化となり、10月末卒業。
皆さんのおかげで、川島が活躍出来たこと。そして、この先夢に挑戦出来るまで、パワーをいただけたこと。全ては、川島を応援して下さった皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。
『本当ありがとうございました』
かわさんが夢だった、起業という夢。7月聞いた時は、私含め全員でびっくりしたのが本音のところ。え?いつから😳
でも、そんないつからなんて今は関係無く、夢の為。人生は1度きり。やりたいなら思いっきり羽ばたいてこいと、届けた想い込めた羽根。
そんな想いで、みんな見届人となり、スクリーンからエール送った時間。
このひと月半、突然のことで仲間達を混乱させてしまったかもしれません。でも絶対に忘れてはいけないこと。
笑顔を届ける私達の仕事。例え会社が変わろうが、想いは全員同じ。いつからか、私たちの仕事は不人気職になってしまいましたが、ケアマネジャーには夢がある。
そこには、笑顔いっぱい届けられること。だからこそ夢を届けないといけないのです。ケアマネの私たちが悲しい顔していては、主役の方に笑顔は届けられない。
『出逢う人に大きな福を』この精神を忘れること無く、気持ち新たに動き始めたこと。
必ず、夢を掴み取ってこいと想い届けた日。そんなかわさんが、新たなケアマネの道でも笑える様に、引き続き応援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
この川島の挑戦に、厳しい言葉も耳にします。正解か不正解なんて誰にも分かりません。これまで共に歩んできたかわさんの挑戦を、みんなでエール届けていること。私たちはそんな想いでいることも、重ねてよろしくお願い申し上げます。
気持ち新たに船出の時
支援センターしょうわ管理者川島の後任として、本日より佐竹が新管理者として動き出します。
引き継いだしょうわ大服。
しゅうさんこと佐竹管理者。みんなから、かなり頼られ続けていた大きな存在でした。
この人なら間違いない。みんなで納得出来たしゅうさんが、本日より動き出しますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
更に、支援センターおおすのまっつんこと松原CMと、コッキーこと小木原CMが、支援センターほんごうへ。新たな挑戦の始まりです。
2人の熱い想い。今以上の更なる力となり、新天地で大きく変わる時。
この先もまっつん、コッキー『らしく』
そして、これまであの広さに対して寂しかったと言う、ほんごうの招き猫的な存在になりたいと言って下さっていたミポリンの想い。
ほんごうの想いが誰よりも強い、熱血じゅんじゅんの想い。
新たな新チームで創り出す、新たな船出の時。
続いて10月1日、名古屋市熱田区に『支援センターあつた』をOPENします。後日詳細はお伝えいたしますが、ここの想いは、ケアマネ仲間達の定年。
私がケアマネデビューした25歳の時、皆さんが今の私達くらいの年齢で大活躍していたのです。
そんなケアマネ仲間が、年齢の壁で定年していく姿。そこには年齢から来る不安も強く感じていたこと。
本当はもっともっと働きたいんじゃないか。経験年数が豊富で、主役の方に1番寄り添える理解者なのに、どうしても現場の経験年数だったり、ケアマネ試験が難しくなったりと、デビューが遅い年齢のケアマネには、あっと言う間のケアマネ人生では絶対勿体無い。
もうひとつ気になっていたこと。
後輩達が結婚出産して、小さな子供達を見ながら働く姿。正社員として働きたいのに、パートさんでしか働けない現実。また、親の介護にも直面してくる私達の年代。
主任ケアマネになる為の条件5年に、パートの労働日数ではカウントされないこと。
少しでも理解してあげられる環境や、1日でも早く主任ケアマネとして活躍して、毎月の給与を上げられないだろうか。何よりも次のステージで活躍して、主役の方へ笑顔届けられないだろうか。
想うならまずやってみる。時短でやれないか。労働基準局にも届出を済ませ、介護保険制度の基準と共に、時短で働ける職場として創っていくこと。
前例が無くて初めてのことだからこそ、何かと問題は必ず起きるものですが、その問題があるからこそ笑顔を導き出せる為、新たな船出から、だいふく仲間の笑顔を創り出し、何よりも届けたい笑顔の為。
1番理解してあげられるのは、その経験をしたからこそ、寄り添い分かってあげられる。3人のお子様を育てながら、管理者をしていたこんさんに話をした時に、同じ想いだったこと。
我が家も同じ様に、子供が寝返りする前から預けていたこと。言われました。可哀そうだと。でもいつも心から応援してくれる子供達。このことも前回の記事通りで、本当感謝ばかり。
そんな想いを込めて、10月1日~支援センターあつたの新管理者として、こんさんこと、近藤管理者を中心に出航します。
それに伴い、10月1日~支援センターおおすの新管理者として、たみさんこと加納新管理者として出航。
しゅうさんと同じように、みんなから信頼や評判が大変良いのです。
引き続き笑顔いっぱい届け隊、新管理者のお2人を、どうぞよろしくお願い申し上げます☺️
12期目スタート
環境が変わり、ご迷惑をかけない様これまで動いてきました。
新たな配置によりまだ慣れない環境の為、不手際等おきないことが1番なのですが、何かお気づきの点等、遠慮何ひとつ無くご連絡下さいませ。
さあ始まります。
本日9時以降トップ画面も変わります。関係ないコーナーのホームページ担当チームが、驚く程だいふくを知って下さっているレベル。まさにだいふくファン。だいふくグッズをプレゼントさせていただくと、ナイス過ぎる反応が嬉しい程。
おかげで、私が伝えたいこと全て分かって下さるのです。
例えかわさんが卒業しようと、かわさんと10年以上創り上げてきた想いは、この先も消さない永遠の想い出。
そんな中で、スタッフさん応募の箇所だけは、かわさんの後任看板として、だいふく愛をとにかく大きく感じていたと言う方で、なんと創って下さっていたのです。
そこを想って下さる視点が素晴らしいなって、いつも学びと感謝ばかり。新たな求人看板で想い届けていけること。
その想いに大きく頷いたこと。許可もいただき、新たな求人看板本日誕生します。
永久的な志しを
今年もあっと言う間に残り4か月ですね。いつも大切にしていることとして、1年をやりきること。
スタートの笑顔から、1年の終わりの笑顔。まさにどんなことがあっても、笑顔で始まり笑顔で終われた時、オセロを勝手にイメージして全て笑顔にしてしまいたい。
来月10月3日がくると父親の命日。肌寒くなってきた時に、いつも思い出す瞬間があります。
元気で過ごせることがどれだけ幸せか。
亡くなった父の、最後の手紙をずっと大切にしています。
2014年9月3日 午後7時9分。
みんなが企画して下さったお祝いイベントで、突然の親父からのサプライズ手紙。
11年前に感じたあの日の強い想い。年々心に響き渡るこの想い。
今、川島亮次に届けています。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ⛴️
ここまで見て下さる皆さん。昨日、まず先にお伝えしたかった通り、かわさんが退職すること。正直心荒れた数日。悲しい感情。悔しい感情。でも今、応援の感情ばかり。引き続き川島をよろしくお願いします。ここの仲間達の強い力に感謝ばかり。心込めてありがとう。1か月連載 起業物語 終(^^)/
株式会社だいふく
代表取締役 草なぎ