息子が憧れたベッドと勉強机のセット。
息子の為に、時間をかけて苦労して組み立てた記憶。
高いところで寝たい憧れ。小学生の頃喜んだことも、中学になりもういらないと言うのです。
壊すのはチチ得意分野。
自慢の工具でどんどん解体。あっけなく板の山。
ずっとチチのベットの横に放置されていましたがやっと処分。
子供の成長と共に、こうやって小さい頃に作った物はどんどん無くなっていく。
成長と共に
娘と言えば、大学は愛知県を出たいと言うのです。
方言のある地域に行きたいと。何だか方言に憧れるとか?だったら三河弁をお勧めするが、それは絶対にいいと言う😱
とにかく親元を離れて、どれだけ大変かを知りたいと言うのです。そんな娘だったか🤭
そして大学を卒業したら、愛知県で就職をするとか。
せっかく子供との時間が取れる様になったと思えば、娘とは後1年半。
考えてみると、子供と過ごす時間はあっという間。だんだん私の周りも、ついに子供達が結婚する時が近付いている頃。
一体どんな気持ちになるのでしょう。
近所の子供達
今の家に住み、間も無く20年。近所の小さかった子供達もみんな車の免許を取り、家を出て行ってしまっている。
成長が本当早い。
我が家に限らずどのご自宅も、同じ様に子供達が独立していくのです。
愛の跳ね返り
昔、モニタリングの時、ご家族の方に言われた言葉で印象的だったこと。
『母には小さい頃から、本当よくやってもらったんだよね。私もやれることを沢山してあげたい』
介護が必要なお母様に、沢山の愛を注いでいる。昔とてもよくしてもらった思い出ばかりだったのです。
私なんて家にいても、いつもお母さんは?と必ず聞かれるのです。これはこの先見える未来。
コロナ禍の時は、今日もいる気まずいなんて、言われていた程、とにかく家にいなかった時代は、コロナ禍から流れが一気に変わったことで、一気に子供達の時間が増えたのです。
しかしやはり今も尚、帰ってきた途端に『お母さんは?』
パパは?なんて会話1度もない🥹
そんな私だからこそ、家を空けても大丈夫だろうと、尊敬する方が始めた、猫シェアハウスの住み込み管理人ボランティアをさせていただいたことがあるのです。
子供達がどんどん活気がなくなっていく姿に、心苦しかった時でした。
こんな私。しかしこんなと思っていた私の存在は、まだこんな小さかった子供にとっては、大きな存在だったことに驚いた日。
そして初めて家を出た日。落ち込んだ子供達の姿。学校でも最近お家で何か変化はありましたか?
先生からの電話。息子は登校拒否にもなった程。そんな姿を見て、決めた約束を果たして、1日でも早く帰ろうと、ゼロから創り上げる難しさやわくわく感を感じて、やり切った日。
半年を考えていましたが、多くの力で4ヶ月で目標達成して凱旋帰宅だと帰った思い出。
娘も挑戦して家を出ていく日まで、あと1年半。やりたい夢に向かって、娘らしくどんどんやって欲しいものです。
そしてやりきって凱旋帰宅。やりきったからこそ分かる、感謝の跳ね上がり。
やりたいことがあるならば、まずはやってみてそこから学ぶ。
だからこそ、11期も終わり第2笑の挑戦。私が大好きなゾロ目の日。11月1日に発表する為に、動いてきたこと。
ちょうど指折り数えて、今日カウントダウン10日前、初日の日で準備していた中で、まさかのじゅんさん😁
まさかの同じタイミング。これも必然。逆に面白いなって。やっぱりギャグじゃん。イヤ本気発表じゃん。
10月31日華金夜、Open恒例行事として、支援センターあつたで、スタッフさんへ笑顔届け隊企画を予定しているのですが、そこでスタッフのみんなには、先にご報告させていただき、11月1日ここだいふくの休日でお届けしたかったこと。
そんな時、まさかのじゅんさんと被った日。もう流れがどうせギャグよねな流れの初日となりましたが、決めていた挑戦の日。
私たちにとって、『フェーズ』を変えるということは、だいふくをより永く続けていくためにも必要なことです。
スタートからの想いは何ひとつ変わりません。でもこうは言っても、完全流れがもうギャグ☺️ナイスじゅんさん。
気持ち整えここからスタートします。
株式会社だいふくより大切なお知らせまで
残り10日
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
まさかの
じゅん
(´∀`)
全てはチャンスに。
なぎ