やっぱり言葉って大切な事
心に響く言葉もあれば、絶対に忘れられない言葉もあれば、許されない言葉もある
一度冷めてしまえば、意外と人間ってさっぱりしたもの。
中学の同級生の退職。
ひとりの言葉が、一瞬で愛が冷めきる。その時は感情的になり、反省はするも、冷静にやっぱり退職の道。
仲間の人生。仲間の選んだ選択。仲間の挑戦。全てそれでいいし、それがいい。
でも思った事。立場ある人の言葉の責任は大きいという事。とにかく素敵な仲間が、怒りのスイッチボタン。
みんなで作り上げた時間も、きっとまた一から作り上げないといけないでしょうね。
ここまでの苦労が分からないからこそ、安易に出てしまう言葉。信頼があれば、同じ事を言っても、受け取る側は全く違う。
え?そんな事で怒るの?それは信頼がないからだよ。視点が全く違う。
組織を作るって、並大抵の事じゃない。そこに愛はあんのかい。
昔、このドラマで江口さんが繰り返していた言葉。
愛のない言動。必ずや見透かされる。ひとり1人の存在の大きさ。人間ですからね。やっぱり感情はある。
そこで思ってない事、口にしてしまう事もあったとしたら、その後の行動だと思うのです。
その後の行動も評価されず、やはり悩んだ末の結末はこうなって当然。仲間の選んだ選択。その会社さんにとってみたら、大きな人を失う事になる。
それで終わらないのが組織ってもの。
土台が崩れたら、一気に崩れるもの。店長まで築き上げたのに、立場ある人の言葉で、退職という決断。
センスのある仲間。何やっても上手くいくもの。しかし残された方々の事が気になるという。それはそうだよね。貴方についてきたんだものね。
普段の行動がどれだけ大きいか。
言葉一つとってもそう。普段の行動が大きく左右する。薄っぺらい愛情の軽はずみな言葉は、相手を深く傷つけるもの。
信頼は、毎日毎日1日1日の積み重ね。
先ほども言った様に、同じ事言うのにも、信頼ある無しでは全く違う。その同級生に、立場ある人の言葉を、もしも自分が言った場合、ここまでならない。絶対に。
おまえ元気か?大丈夫か?無理してないか?
毎日のやり取りから、愛を感じ、信頼は自然と出来上がる。
店長さん。お疲れ様。どれ程長く勤めていても関係ない。ひとつの言葉。一度踏ん切りついたら、人はさっぱりしたもの。そこの踏ん切りの早さは、愛が薄ければ薄いほど、決断も早い。
今回は早すぎる。そこに愛はなかった様です。感じなかった様です。
なんだかふと。ジャニーズさんの、次から次に続く退所も、何がそうさせるのでしょうか。
あれだけ勤め、あれだけ結果を出してても、次から次に。
やっぱり思う事。自分自身にも、常に伝え続けたい言葉。
『そこに愛はあんのかい?』
なぎ
おはようございます!!
朝からとてもじーんっと来ました^ ^
一つ屋根の下と言えばあの歌ですね!
ほんの〜ちぃさな出来事に〜
っていうフレーズしか覚えていないんですがね!
今日も一日仕事がんばってきます!
王子さま。おはようございます。
王子さまの愛。いつも見ていて思う事があります。スタッフさんを想う愛情は、大きくて深くて優しくて。何だか凄い方なんだなって。
そこに愛はありました。愛しかございませんでした。
雨降りですね。お気をつけて、お仕事楽しんで。いつもありがとうございます!