『ありがとうねっ』
7年前。
のりさんと、とにかくわくわくして、見て3分で決めて、一週間で営業申請した、一番はじめに借りた場所。
1Kの初代支援センターひらばりの鍵を返した時に、撮影した写真
全ての荷物を車に積み込み、のりさんかわさんは外に停めていた車の前で待っていて下さり、不動産のお兄さんは、玄関で待っていて下さり
引越し屋さん頼む頭なんて全くなくて、全て3人でファミリーカーに積み込んで。手分けして。
鍵を返して、ひとり最終チェックして。今日でここは終わっちゃうんだなって。ありがとうねって、撮影した最後の最後の一枚。
窮屈の中、3人でやっていた場所。正月もクリスマスも暑い夏も寒い冬も、爽やかな春も何だか寂しい秋も、ここでカレー食べたり鍋したり、私達にとっては大切な基地の一つ。
一度もお風呂なんて入った事なくて。それをやり残した事から、2回目の事務所を引っ越す最後の夜では、最後みんなでお風呂に入ってお別れしたもの🤣
今も忘れもしない、大爆笑な夜。今でも語られる夜。
でも、やっぱりはじめの一歩の場所は、一番思い出のある大切な場所。
一番はじめのスタート場所。たった一人の、のりさんが、一人スタート。おんぼろアパートの薄っぺらい壁。駐車場代と変わらない格安家賃。
大切な基地。
あの日の想いを絶対に忘れない様にって、いつもみんなで大切にしていて。
やりたかった想いが、11月1日に始まって
初心のあの日の気持ち。絶対に忘れられないあの日の気持ち。その為の111。その為の111企画。
想いは全くおんなじ。
こうやってやらせて頂ける事。一人十人二十人三十人。何も変わる事のない気持ち。逆に更に強くなる気持ち。
そんな想いを心込めて。のりさんと私だけの久々企画。
111企画
言葉だけでは簡単過ぎる
言葉と形でお届けするべきで
そこにわくわくする事は、絶対必要な訳で
いつまでも綺麗で居て欲しい訳で
ずっと健康で、笑っていて貰わなきゃ困る訳で
周りにいる方も、笑っていて貰わなきゃ困る訳で
そして、やっぱりドキドキして欲しい訳で
そして今までやった事の無い、はじめての笑品絶対に、言葉と共にお届けするって決めていて。あの日から決めていて。
宝者に。
そこから、驚く程の笑顔を引きずり出してやりたくて。
準備は整いました。
夢を叶えて下さり、ありがとうございました。
またのりさんと高校生活のあの日に戻り、わくわくしちゃってる。
好きな人達と、好きな事して、好きな時間を過ごして、好きな笑顔を独り占め。
贅沢三昧。
6年ぶりの、のりさんと私だけの2人企画。
改めて。いつもありがとうございます。
あっという間に華の金曜日。本日も、沢山のありがとうがお届けできる、より素敵な華金となります様に👋
なぎ