社会人になる前
学生時代。色んな青春があるものです。昨日は甲子園に行ったかわさんの先輩後輩の姿を見ながら、いつになってもその時の関係性ってずっと残る大切な時間だなと、わくわくさせてもらった時間を送らせて頂き。
かわさんがだいふくに来てくれる前、とにかく悩みに悩んだ時。今では悩めて良かったと思っている経験。
そんな時に、相談した方。甲子園のマウンドで投げる事が出来たのも、その熱血な先輩がいたからこそ。
先輩は、実は自分の会社に誘いたかったと。でも後輩が熱く話す言葉に、誘うどころかお前頑張れと。
ずっと今でも先輩後輩。あの日の背中を押してくれた先輩は、今でも背中を押してくれて、頼もしい先輩。
きっと誰もが恐れる方を、かわさんは後輩として誰もが座れないポジションにちょこんと座っている私のイメージ。
苦労して苦労して、みんなで手に入れた甲子園。
そこには先輩後輩。そしてチームの強い絆が今でも変わらず残っている。
誰もが手に入れる事の出来ない甲子園。そこにはやっぱり強すぎる絆。強すぎるチームワーク。そして人一倍の努力。
『お前頑張れよ』
背中を押せる。ダメなら俺が守ってやるよ。きっとそんな事を常に思っている先輩。そんな先輩がかわさんにいるのは、本当素敵。
昨日も、かわさんの先輩に話してしまいましたが、雨の日、土砂降りの雨の日。
カッコいいスーツを濡らしてまで、私が車に乗り込む時に、先輩と2人になった時、かわさんがいないその瞬間に
『川島を宜しくお願いします』
さりげなく深々と頭を下げられた姿。一瞬でファンになった時。その時からネクタイを締めた時。
漢気ある生き方は、その方に集まる方達もやっぱりオーラが違う。私が大好きなヒーローが集まるそんな光景。
苦労して手に入れた甲子園。それで終わる事なく、今でも物語は続いていて、かっこいいは続いている。
甲子園目指した青春は、今は別の形としての青春となり、そこに仲間が集まり、ずっと甲子園を目指している様な姿に、昨日は見惚れてしまいました。
人が手に入れる事が出来ない称号。そんな場所には物語が沢山あるもの。だからこそ、一緒にいてわくわくするもの。
甲子園目指して頑張ったあの日の青春。遊びも仕事もそうで、そんな青春を今なお感じている方達はやっぱり楽しんでいる。
どんなオヤジになろうが、絶対に忘れてはいけないこの青い春。
お忙しい中、貴重な時間をありがとうございました。
本日も大切な方と、心躍る時間が送れます様に👋
なぎ