子供達、夏休みもあと少し🍉
24時間テレビが始まると、もう夏休みが終わりだなと感じたものです。
そんな中、息子が『パパ〜明日仕事?』
仕事だよと答えると、読書感想文を手伝って欲しいと。子供の頃、読書感想文が好きで、よく褒めてもらったもの。子供が頼ってくれると言えば、修理に掃除に感想文。
で、どんな本なの?と言うと、読書感想文が書けませんと言う。大丈夫だよ一緒に書こうよと言えば、いやそのタイトルだと🤣
出してきた本
あら本当だ🤣まさに息子の心境。寝る前にすぐに読み、15分くらいで読める内容。明日一緒に書こうかと。
この本は、息子の様に主人公の女の子もどうしても読書感想文が書けなくて、お友達と一緒に自分達で本を作り、先生に許可をもらい、それを読書感想文にすると言った話
あれだけ何も書けなかった、主人公の女の子。
しかし、自分達で物語を作る事で、一つの興味ある本が完成する。そしてその本に対して、自分ならこんな思いになる。そんな気付きを感じながら、楽しく読書感想文を作り上げていく👏
息子もそうで、苦手な読書感想文。私も小さい頃なんて、読め読めと言われれば言われる程、読みたくなかったもの。
興味ない本に対して、感想なんて出てもこない。そこに興味が無いのだから、書きたくもない。
しかし、親にこれにしたらあれにしたらでは無く、自分が好きな本と出逢った時、とってもすらすら書けたもの。
出逢う本。どれだけ人気ある本と言われても、いい本には巡り会えなくて。やっぱり自分にぴったり合う本があるもの。
本もファッションと同じで時代があり、昔の本を読むと、昔の考えになると言う言葉にとにかく頷き、そこからと言うもの、並べていた本を、全て売りに行った過去。
考えると、並べていた本を読み返した事はなく。そして売りに行った時間の割に、え?と感じたもの。
その為一回読むと、この本に合いそうな人はあの人だと、勝手に浮かんだ方へ、もらって頂くのです。するとみんな笑顔。
数千円で、成功体験のノウハウが簡単に知れてしまうのですから、本の力は本当凄い。
昔、本を読めよめ読め。全く読みたくも無かったのは、興味無くやらされていたから。
今回、息子が選んだ本は、僕もこの本をきっかけに作ってみたと、息子が興味ある事を物語にして、感想文にも出来る内容。大好きなゲームの主人公にしてあげたら、すらすら言葉が出てくるのかもしれません。
やらされてやっていたら勿体ないよね。最近オートバイ仲間の50代のオヤジさんが、とにかく口にするのです。
自分自身救急搬送されたり、お父様とのお別れだったり。とにかく人生とはを語るのです🤣
その為か、楽しい事ばかりやっている。自分の人生だからと。今の息子の時に、こんな事思わなかったもの。私も父親との別れから、考えが大きく激変。
本当に人は死ぬんだなって。人生の折り返し。どうあがいても絶対人は亡くなる。人生の後半戦だからこそ、前半戦で感じた事を、後半戦はよりわくわくしていたいものです。
このままでは、息子の読書感想文話から、違う方向に話がいきそうです😄
さて、本日も大切な方とより笑顔多い一日となります様に👋
なぎ